後場コメント No.1 モバファク、ジャフコＧ、スターマイカＨＤ、アステリア、セーレン、東急
★12:33 モバイルファクトリー－後場下げ幅拡大 上期営業益5％減 フィーチャーフォン向けサービス終了響く
モバイルファクトリー<3912.T>が後場下げ幅拡大。同社は21日12時15分、21.12期上期（1-6月）の連結営業利益が4.1億円（前年同期比5.0％減）だったと発表した。位置ゲームが増収となった一方、コンテンツサービスにおいて、フィーチャーフォン向けサービス終了による減収が響き、全体では減益となった。
モバイルファクトリー<3912.T>が後場下げ幅拡大。同社は21日12時15分、21.12期上期（1-6月）の連結営業利益が4.1億円（前年同期比5.0％減）だったと発表した。位置ゲームが増収となった一方、コンテンツサービスにおいて、フィーチャーフォン向けサービス終了による減収が響き、全体では減益となった。
★12:35 ジャフコＧ－後場上げ幅拡大 1Q最終益16.4倍 大型新規IPOによる株式売却など寄与
ジャフコ グループ<8595.T>が後場上げ幅拡大。同社は21日12時、22.3期1Q（4-6月）の連結純利益は101億円（前年同期比16.4倍）だったと発表した。
1Qは投資先の新規IPOが4社（国内2社、海外2社）あり、大型の新規IPOによる株式売却などによってキャピタルゲインおよび成功報酬が大幅に増加したことが寄与した。
ジャフコ グループ<8595.T>が後場上げ幅拡大。同社は21日12時、22.3期1Q（4-6月）の連結純利益は101億円（前年同期比16.4倍）だったと発表した。
1Qは投資先の新規IPOが4社（国内2社、海外2社）あり、大型の新規IPOによる株式売却などによってキャピタルゲインおよび成功報酬が大幅に増加したことが寄与した。
★12:36 スターマイカＨＤ－急騰 25万株・3億円を上限に自社株買い 割合は1.3％
スター・マイカ・ホールディングス<2975.T>が急騰。同社は21日12時20分、25万株・3億円を上限に自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は7月21日～9月30日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.3％となる。
スター・マイカ・ホールディングス<2975.T>が急騰。同社は21日12時20分、25万株・3億円を上限に自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は7月21日～9月30日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.3％となる。
★12:44 アステリア－3日ぶり反発 おきなわ物産センターが「Platio」導入
アステリア<3853.T>が3日ぶり反発。同社は20日、沖縄商材の小売・卸売、製造事業を展開するおきなわ物産センター（神奈川県横浜市）がモバイルアプリ作成ツール「Platio（プラティオ）」を導入したと発表した。
「Platio」の導入により、工場にいるスタッフのスマートフォンから製造報告の入力ができることで即時性が向上し、ペーパーレスを実現した。報告作業工数も1人当たり月4時間の削減が実現できたとしている。
アステリア<3853.T>が3日ぶり反発。同社は20日、沖縄商材の小売・卸売、製造事業を展開するおきなわ物産センター（神奈川県横浜市）がモバイルアプリ作成ツール「Platio（プラティオ）」を導入したと発表した。
「Platio」の導入により、工場にいるスタッフのスマートフォンから製造報告の入力ができることで即時性が向上し、ペーパーレスを実現した。報告作業工数も1人当たり月4時間の削減が実現できたとしている。
★12:48 セーレン－続伸 熱融着ポリエステル繊維使用したボディウォッシュミトンをマクアケで発売
セーレン<3569.T>が続伸。同社グループ会社のＫＢセーレンは21日、独自の技術で開発した熱融着ポリエステル繊維「ベルカップル」を使用した「ボディウォッシュミトン」を同日よりマクアケ<4479.T>が運営する応援購入サービス「MAKUAKE」にて発売すると発表した。
ＫＢセーレンのBtoC商品はこれまで、ベンダーを経由して小売店舗での販売をメインとしており、今回のクラウドファンディングを活用した消費者への直接の販売は初の試みだとしている。
セーレン<3569.T>が続伸。同社グループ会社のＫＢセーレンは21日、独自の技術で開発した熱融着ポリエステル繊維「ベルカップル」を使用した「ボディウォッシュミトン」を同日よりマクアケ<4479.T>が運営する応援購入サービス「MAKUAKE」にて発売すると発表した。
ＫＢセーレンのBtoC商品はこれまで、ベンダーを経由して小売店舗での販売をメインとしており、今回のクラウドファンディングを活用した消費者への直接の販売は初の試みだとしている。
★12:55 東急－7日ぶり反発 3D式・レーザー式踏切障害物検知装置の設置100％を達成
東急<9005.T>が7日ぶり反発。同社は21日、世田谷線・こどもの国線を除く全踏切135カ所に踏切障害物検知装置（3D式またはレーザー式）の設置100％を達成したと発表した。
踏切障害物検知装置は、自動車などが踏切で立ち往生した場合にセンサーが検知し、接近する列車の運転士に異常を知らせる信号を送る装置だという。この装置を設置することによって、列車と自動車や人との接触事故を未然に防止する可能性が高まり、踏切の安全性の向上につながるとしている。
東急<9005.T>が7日ぶり反発。同社は21日、世田谷線・こどもの国線を除く全踏切135カ所に踏切障害物検知装置（3D式またはレーザー式）の設置100％を達成したと発表した。
踏切障害物検知装置は、自動車などが踏切で立ち往生した場合にセンサーが検知し、接近する列車の運転士に異常を知らせる信号を送る装置だという。この装置を設置することによって、列車と自動車や人との接触事故を未然に防止する可能性が高まり、踏切の安全性の向上につながるとしている。
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