ANA-底堅い 4~6月の営業赤字半減 750億円に コスト削減効果=日経
ANAホールディングス<9202.T>が底堅い。28日付の日本経済新聞朝刊は、同社の2021年4~6月期の連結営業損益が750億円前後の赤字になったことが分かったと報じた。
記事によれば、新型コロナウイルスの感染拡大が直撃した前年同期(1590億円の赤字)から赤字幅が半減するという。航空貨物の需要が伸びて採算が改善し、機材削減や社員の外部出向などのコスト削減効果が出たとしている。
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