SPK-急落 1Q営業益55%増も利益確定売り優勢
SPK<7466.T>が急落。同社は27日、22.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は5.4億円(前年同期比54.6%増)だったと発表した。
国内営業本部は感染防止策を講じつつ自動車補修部品の供給に努め、増収となった。海外営業本部において、主力であるエンジン部品、足回り部品の受注が回復したことで大きく増収となったことも寄与した。
なお、決算期待などにより前日に大きく上昇していたこともあり、株価は利益確定売りが優勢となっている。
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