前場コメント No.1 ＮＥＣ、ＳＣＳＫ、ＳＧＨＤ、ヒロセ電、スクロール、ＪＲ西日本
★9:00 ＮＥＣ－買い気配 1Q営業黒字11億円 前年同期は103億円の赤字
ＮＥＣ<6701.T>が買い気配。同社は7月30日、22.3期1Q（4-6月）の連結営業損益（IFRS）が11.3億円（前年同期は102.7億円の赤字）だったと発表した。市場コンセンサスは55.1億円の赤字。
国内IT事業および5G事業が好調に推移した。
ＮＥＣ<6701.T>が買い気配。同社は7月30日、22.3期1Q（4-6月）の連結営業損益（IFRS）が11.3億円（前年同期は102.7億円の赤字）だったと発表した。市場コンセンサスは55.1億円の赤字。
国内IT事業および5G事業が好調に推移した。
★9:01 ＳＣＳＫ－買い気配 1Q営業益6％増 売上高の伸びや生産性向上が寄与
ＳＣＳＫ<9719.T>が買い気配。同社は7月30日に、22.3期1Q（4-6月）の連結営業利益（IFRS）は108.9億円（前年同期比5.9％増）だったと発表した。売上高の伸びや業務品質向上施策による生産性向上、不採算案件の減少が寄与した。
ＳＣＳＫ<9719.T>が買い気配。同社は7月30日に、22.3期1Q（4-6月）の連結営業利益（IFRS）は108.9億円（前年同期比5.9％増）だったと発表した。売上高の伸びや業務品質向上施策による生産性向上、不採算案件の減少が寄与した。
★9:01 ＳＣＳＫ－買い気配 1株を3株に分割 基準日は9月30日
ＳＣＳＫ<9719.T>が買い気配。同社は7月30日に、株式分割を行うと発表した。株式の流動性を高め、投資家により投資しやすい環境を整えるとともに、投資家層のさらなる拡大を図ることを目的としている。9月30日を基準日として、普通株式を1株につき3株の割合で分割する。
ＳＣＳＫ<9719.T>が買い気配。同社は7月30日に、株式分割を行うと発表した。株式の流動性を高め、投資家により投資しやすい環境を整えるとともに、投資家層のさらなる拡大を図ることを目的としている。9月30日を基準日として、普通株式を1株につき3株の割合で分割する。
★9:01 ＳＧＨＤ－買い気配 通期営業益予想を上方修正 1Qは4％増
ＳＧホールディングス<9143.T>が買い気配。同社は30日、22.3期通期の連結営業利益予想を従来の1070億円から1140億円（前期比12.1％増）に、年間配当予想を36円から38円に引き上げると発表した。市場コンセンサスは1142億円。
1Q（4-6月）の業績および足元の状況を踏まえ、見通しを引き上げた。2Q（7-9月）以降は社員の感染症対策を徹底するとともに、変化する顧客ニーズに柔軟に対応するとしている。
22.3期1Q（4-6月）の連結営業利益は289億円（前年同期比4.4％増）だった。
ＳＧホールディングス<9143.T>が買い気配。同社は30日、22.3期通期の連結営業利益予想を従来の1070億円から1140億円（前期比12.1％増）に、年間配当予想を36円から38円に引き上げると発表した。市場コンセンサスは1142億円。
1Q（4-6月）の業績および足元の状況を踏まえ、見通しを引き上げた。2Q（7-9月）以降は社員の感染症対策を徹底するとともに、変化する顧客ニーズに柔軟に対応するとしている。
22.3期1Q（4-6月）の連結営業利益は289億円（前年同期比4.4％増）だった。
★9:01 ヒロセ電機－買い気配 通期営業益を上方修正 1Qは54％増
ヒロセ電機<6806.T>が買い気配。同社は7月30日に、22.3期通期の連結営業利益予想（IFRS）を従来の265.0億円から330.0億円（前年同期比18.3％増）に引き上げると発表した。産業機器向けビジネス、自動車向けビジネスおよびコンシューマ機器向けビジネスが前回予想を上回る見込みであることを踏まえた。
併せて発表した、22.3期1Q（4-6月）の連結営業利益は90.9億円（前年同期比54.2％増）だった。
ヒロセ電機<6806.T>が買い気配。同社は7月30日に、22.3期通期の連結営業利益予想（IFRS）を従来の265.0億円から330.0億円（前年同期比18.3％増）に引き上げると発表した。産業機器向けビジネス、自動車向けビジネスおよびコンシューマ機器向けビジネスが前回予想を上回る見込みであることを踏まえた。
併せて発表した、22.3期1Q（4-6月）の連結営業利益は90.9億円（前年同期比54.2％増）だった。
★9:02 スクロール－買い気配 1Q営業益29.5億円 通販事業が好調
スクロール<8005.T>が買い気配。同社は7月30日に、22.3期1Q（4-6月）の連結営業利益は29.5億円だったと発表した。「収益認識に関する会計基準」などを1Qの期首から適用していることから、前年同期比較はできない。
通販事業の売り上げが、巣ごもり消費が落ち着きをみせるなか、新規媒体の企画や品揃えの拡充に取り組んだことで増加したことが寄与した。
スクロール<8005.T>が買い気配。同社は7月30日に、22.3期1Q（4-6月）の連結営業利益は29.5億円だったと発表した。「収益認識に関する会計基準」などを1Qの期首から適用していることから、前年同期比較はできない。
通販事業の売り上げが、巣ごもり消費が落ち着きをみせるなか、新規媒体の企画や品揃えの拡充に取り組んだことで増加したことが寄与した。
★9:02 ＪＲ西日本－売り気配 通期最終損益予想を下方修正 最大1165億円の赤字見込む
ＪＲ西日本（西日本旅客鉄道）<9021.T>が売り気配。同社は7月30日、22.3期通期の連結純損益予想を従来の30億円の黒字から1165億円の赤字～815億円の赤字（前期は2332億円の赤字）に下方修正すると発表した。
コロナ禍において一定の前提で収益の回復を見込み、さらなる経費節減を行うことを前提として黒字を見込んでいたが、感染症の影響の長期化に伴い、運輸収入の大幅な減少を見込まざるを得ないことを踏まえた。
22.3期1Q（4-6月）の連結純損益は320億円の赤字（前年同期は768億円の赤字）だった。
ＪＲ西日本（西日本旅客鉄道）<9021.T>が売り気配。同社は7月30日、22.3期通期の連結純損益予想を従来の30億円の黒字から1165億円の赤字～815億円の赤字（前期は2332億円の赤字）に下方修正すると発表した。
コロナ禍において一定の前提で収益の回復を見込み、さらなる経費節減を行うことを前提として黒字を見込んでいたが、感染症の影響の長期化に伴い、運輸収入の大幅な減少を見込まざるを得ないことを踏まえた。
22.3期1Q（4-6月）の連結純損益は320億円の赤字（前年同期は768億円の赤字）だった。
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