後場コメント No.3 双信電、パラベッド、三菱重、日本ハム、PBシステムズ、グリムス
★13:37 双信電機-急騰 通期営業益を上方修正 1Qは3.7億円の黒字
双信電機<6938.T>が急騰。同社は7月30日、22.3期通期の連結営業利益予想を従来の6.0億円から12.0億円(前期比13.8倍)に引き上げると発表した。
データセンター向けなどの販売が増加したほか、出張制限などによるコスト削減が寄与した。
22.3期1Q(4-6月)の連結営業損益は3.7億円の黒字(前年同期は1.2億円の赤字)だった。
22.3期の年間配当予想を4円から8円(前期は4円)に修正すると発表した。
双信電機<6938.T>が急騰。同社は7月30日、22.3期通期の連結営業利益予想を従来の6.0億円から12.0億円(前期比13.8倍)に引き上げると発表した。
データセンター向けなどの販売が増加したほか、出張制限などによるコスト削減が寄与した。
22.3期1Q(4-6月)の連結営業損益は3.7億円の黒字(前年同期は1.2億円の赤字)だった。
22.3期の年間配当予想を4円から8円(前期は4円)に修正すると発表した。
★13:38 パラマウントベッド-急騰 1Q営業益2.2倍 上期進ちょく率は63%
パラマウントベッドホールディングス<7817.T>が急騰。同社は7月30日、22.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は31.3億円(前年同期比2.2倍)だったと発表した。上期計画に対する進ちょく率は62.5%。
医療事業では国内・海外における製品販売や国内のメンテナンスサービスが堅調だった。介護事業において介護施設向けおよび在宅介護向けの製品販売などが伸びたほか、健康事業が前年を上回ったことも寄与した。
パラマウントベッドホールディングス<7817.T>が急騰。同社は7月30日、22.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は31.3億円(前年同期比2.2倍)だったと発表した。上期計画に対する進ちょく率は62.5%。
医療事業では国内・海外における製品販売や国内のメンテナンスサービスが堅調だった。介護事業において介護施設向けおよび在宅介護向けの製品販売などが伸びたほか、健康事業が前年を上回ったことも寄与した。
★13:40 三菱重工業-後場上げ幅縮小 1Q最終黒字127億円 通期進ちょく14%
三菱重工業<7011.T>が後場上げ幅縮小。同社は2日13時30分、22.3期1Q(4-6月)の連結純損益(IFRS)が126.5億円の黒字(前年同期は579.0億円の赤字)だったと発表した。通期の会社計画900.0億円に対する進ちょくは14.1%。
同期の受注高は7504億円でコロナ前の水準まで回復した。エナジーやプラント・インフラの受注品事業で工事が進ちょくしたこと、および中量産品事業の市況回復が寄与した。
三菱重工業<7011.T>が後場上げ幅縮小。同社は2日13時30分、22.3期1Q(4-6月)の連結純損益(IFRS)が126.5億円の黒字(前年同期は579.0億円の赤字)だったと発表した。通期の会社計画900.0億円に対する進ちょくは14.1%。
同期の受注高は7504億円でコロナ前の水準まで回復した。エナジーやプラント・インフラの受注品事業で工事が進ちょくしたこと、および中量産品事業の市況回復が寄与した。
★13:41 日本ハム-4日ぶり大幅反発 1Q事業益35%増 加工食品などの主力商品が伸びる
日本ハム<2282.T>が4日ぶり大幅反発。同社は2日13時30分、22.3期1Q(4-6月)の連結事業利益(IFRS)は124億円(前年同期比34.6%増)だったと発表した。上期計画に対する進ちょく率は51.8%。
事業利益は、売上高から売上原価、販管費を控除し、同社グループが定める為替差損益を加味するとともにIFRSへの調整および非経常項目を除外して算出する。
加工食品部門の「石窯工房」を含むピザ群や、乳製品部門の「バニラヨーグルト」など主力ブランド商品が伸長し、商品ミックスの改善により粗利益率が上昇したことなどが寄与した。
日本ハム<2282.T>が4日ぶり大幅反発。同社は2日13時30分、22.3期1Q(4-6月)の連結事業利益(IFRS)は124億円(前年同期比34.6%増)だったと発表した。上期計画に対する進ちょく率は51.8%。
事業利益は、売上高から売上原価、販管費を控除し、同社グループが定める為替差損益を加味するとともにIFRSへの調整および非経常項目を除外して算出する。
加工食品部門の「石窯工房」を含むピザ群や、乳製品部門の「バニラヨーグルト」など主力ブランド商品が伸長し、商品ミックスの改善により粗利益率が上昇したことなどが寄与した。
★13:47 PBシステムズ-後場急騰 大型受注を獲得
ピー・ビーシステムズ<4447.FU>が後場急騰。同社は2日13時30分、大型受注を獲得したと発表した。
受注内容は、福岡県久留米市における「ネットワーク強靭化基盤構築および保守」の業務委託案件で、受注金額は約2億0890万円だという。22.9期~27.9期上期にかけて売り上げを計上する予定。なお、受注金額の大半は22.9期に計上する見込みであり、21.9期業績への影響はないとしている。
ピー・ビーシステムズ<4447.FU>が後場急騰。同社は2日13時30分、大型受注を獲得したと発表した。
受注内容は、福岡県久留米市における「ネットワーク強靭化基盤構築および保守」の業務委託案件で、受注金額は約2億0890万円だという。22.9期~27.9期上期にかけて売り上げを計上する予定。なお、受注金額の大半は22.9期に計上する見込みであり、21.9期業績への影響はないとしている。
★14:05 グリムス-急騰 1Q最終益3%増 中間配当予想を増額修正
グリムス<3150.T>が急騰。同社は7月30日、22.3期1Q(4-6月)の連結純利益が6.9億円(前年同期比3.4%増)だったと発表した。
スマートハウスプロジェクト事業において、蓄電池の販売が順調に拡大したことが寄与した。
また、22.3期の中間配当予想を2.5円から5.0円(前期は記念配当2.5円を含む5.0円)に修正すると発表した。なお、年間配当は14.5円(前期は17.0円)となる。
グリムス<3150.T>が急騰。同社は7月30日、22.3期1Q(4-6月)の連結純利益が6.9億円(前年同期比3.4%増)だったと発表した。
スマートハウスプロジェクト事業において、蓄電池の販売が順調に拡大したことが寄与した。
また、22.3期の中間配当予想を2.5円から5.0円(前期は記念配当2.5円を含む5.0円)に修正すると発表した。なお、年間配当は14.5円(前期は17.0円)となる。
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