海外マーケットトピック-ファイザー製ワクチン、追加接種で抗体3倍超に 米で正式承認申請へ=ロイター
<市場動向>
・米国株式市場-S&P500とナスダックは連日で最高値を更新
・米債券市場-10年物国債利回り、1.34%に上昇
・NY原油先物-10月限の終値は前営業日比0.82ドル高の1バレル=68.36ドル
・NY金先物-12月限は前営業日比17.5ドル安の1トロイオンス=1791.0ドル
・CME225先物-大阪取引所比で上昇、27800円で引け
・VIX指数-16.79へ低下 企業のワクチン接種義務化の動きを好感
<海外経済指標>
・7月米耐久財受注額(前月比)-0.1%、予想 -0.3%
・8月独Ifo企業景況感指数 99.4、予想 100.4
<海外の要人発言>※時間は日本時間
・25日17:44 デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁
「数日中にマクロ経済の見通しを再び上方修正する可能性」
「第3四半期の指標はポジティブ」
・25日21:18 レーンECB専務理事兼主任エコノミスト
「9月の政策決定会合でPEPPの終了を議論するのは時期尚早」
「ECBは少なくとも来年3月までは好ましい金融環境を約束している」
「賃金の大幅な上昇は見られず、インフレは一過性のものとの見方に変更はない」
「ワクチン接種率が高いため、デルタウイルスがユーロ圏経済に与える影響は限定的」
<一般ニュース>
・ファイザー製ワクチン、追加接種で抗体3倍超に 米で正式承認申請へ=ロイター
・米セールスフォース、5─7月は23%増収で予想上回る 株価2%高=ロイター
・米金融当局のテーパリング、重要なのは開始時期ではなく終了時期=BBG
・米耐久財受注、7月は0.1%減-コア資本財は予想外に足踏み=BBG
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