寄り付き概況-日経平均は反落 神戸物産が大幅安
27日の日経平均は反落。米国株安を受け、序盤から売り優勢の展開。早期のテーパリング(量的緩和策の縮小)への警戒感やアフガニスタンの情勢悪化による地政学リスクが重荷となっている。下げ幅は200円を超え、27500円台前半で推移している。
業種別では海運やパルプ・紙が上昇している一方、鉱業や石油石炭製品、その他製品が下落している。7月度の業績は堅調も6月度に比べ伸びが鈍化していた神戸物産が大幅に反落している。
日経平均
27514.90 -227.39
先物
27500 -190
TOPIX
1921.07 -14.28
出来高
1.5億株
売買代金
0.36兆円
騰落
上442/下1553
日経ジャスダック平均
3921.23 -13.11
マザーズ指数
1083.61 -12.09
東証REIT指数
2133.62 +16.96
ドル円
110.00
ユーロ円
129.24
債券
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