前場コメント No.2 グロバルウェ、アクロディア、ミロク情報、スペースＶＨＤ、インタアクション、神戸物産
★9:06 グローバルウェイ－買い気配 1株を5株に分割 基準日は9月16日
グローバルウェイ<3936.T>が買い気配。同社は26日、株式分割を行うと発表した。9月16日を基準日として、1株につき5株の割合をもって分割する。
なお、寄り前の気配ではストップ高水準まで値段を切り上げていた。
グローバルウェイ<3936.T>が買い気配。同社は26日、株式分割を行うと発表した。9月16日を基準日として、1株につき5株の割合をもって分割する。
なお、寄り前の気配ではストップ高水準まで値段を切り上げていた。
★9:06 アクロディア－買い気配 中和抗体検査キットを販売開始
アクロディア<3823.T>が買い気配。同社は26日、中和抗体検査キットの輸入取り扱いを開始した資本業務提携先のダイコーホールディングスグループ（東京都中央区）から中和抗体検査キットを同社が仕入れ、9月以降に販売を開始することについて合意したと発表した。
同製品を使用することにより、中和抗体を獲得しているかどうかがテストできるとしている。
アクロディア<3823.T>が買い気配。同社は26日、中和抗体検査キットの輸入取り扱いを開始した資本業務提携先のダイコーホールディングスグループ（東京都中央区）から中和抗体検査キットを同社が仕入れ、9月以降に販売を開始することについて合意したと発表した。
同製品を使用することにより、中和抗体を獲得しているかどうかがテストできるとしている。
★9:07 ミロク情報サービス－大幅高 70万株・10億円を上限に自社株買い 割合は2.3％
ミロク情報サービス<9928.T>が大幅高。同社は26日、70万株・10億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は8月27日～2022年1月31日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.3％となる。
ミロク情報サービス<9928.T>が大幅高。同社は26日、70万株・10億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は8月27日～2022年1月31日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.3％となる。
★9:08 スペースバリュー－反発 特別利益5億円計上へ 政策保有株を売却
スペースバリューホールディングス<1448.T>が反発。同社は26日、保有する上場有価証券1銘柄を売却することで、特別利益として5億0400万円を計上すると発表した。売却益の発生時期は22.3期2Q（7-9月）。中期経営計画で掲げる「財務体質の健全化」に基づき、政策保有株の縮減を実施するという。今期業績予想への影響は現在精査中としている。
スペースバリューホールディングス<1448.T>が反発。同社は26日、保有する上場有価証券1銘柄を売却することで、特別利益として5億0400万円を計上すると発表した。売却益の発生時期は22.3期2Q（7-9月）。中期経営計画で掲げる「財務体質の健全化」に基づき、政策保有株の縮減を実施するという。今期業績予想への影響は現在精査中としている。
★9:10 インターアクション－もみ合い イメージセンサ検査関連製品の大口受注獲得
インターアクション<7725.T>がもみ合い。同社は26日、取引先よりイメージセンサ検査関連製品を大口受注したと発表した。受注金額は1億0500万円で、契約納期は2022年3月～2022年5月の予定。なお、22.5期通期の連結業績予想には織り込み済みとしている。
インターアクション<7725.T>がもみ合い。同社は26日、取引先よりイメージセンサ検査関連製品を大口受注したと発表した。受注金額は1億0500万円で、契約納期は2022年3月～2022年5月の予定。なお、22.5期通期の連結業績予想には織り込み済みとしている。
★9:11 神戸物産－4日ぶり大幅反落 7月度の営業益15％増 6月度は26％増
神戸物産<3038.T>が4日ぶり大幅反落。同社は26日、7月度の売上高は310億9700万円（前年同月比11.6％増）、営業利益は18億9700万円（同14.8％増）だったと発表した。
前年同期比で67店舗増加し、引き続きテレビ番組をはじめとする各種メディアやSNSなどの影響も大きく、来店増加につながったことなどが寄与した。
商品動向では、引き続き「冷凍ブルーベリー」「冷凍ほうれん草」をはじめとした利便性の高い冷凍果物や冷凍野菜が売り上げに貢献した。アイス類や飲料などの夏物商材も好調に推移したとしている。
なお、6月度の売上高310億1600万円（前年同月比12.4％増）、営業利益18億6900万円（同26.0％増）から鈍化していることもあり、株価は売りが優勢となっている。
神戸物産<3038.T>が4日ぶり大幅反落。同社は26日、7月度の売上高は310億9700万円（前年同月比11.6％増）、営業利益は18億9700万円（同14.8％増）だったと発表した。
前年同期比で67店舗増加し、引き続きテレビ番組をはじめとする各種メディアやSNSなどの影響も大きく、来店増加につながったことなどが寄与した。
商品動向では、引き続き「冷凍ブルーベリー」「冷凍ほうれん草」をはじめとした利便性の高い冷凍果物や冷凍野菜が売り上げに貢献した。アイス類や飲料などの夏物商材も好調に推移したとしている。
なお、6月度の売上高310億1600万円（前年同月比12.4％増）、営業利益18億6900万円（同26.0％増）から鈍化していることもあり、株価は売りが優勢となっている。
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