前場コメント No.1 長大、ピアズ、ライドオンEX、ウエストHD、トヨタ、ウエスコHD
★9:00 長大-買い気配 今期営業益を上方修正 公共事業などの受注増が寄与
長大<9624.T>が買い気配。同社は7日、21.9期通期の連結営業利益予想を従来の24.4億円から34.3億円(前期比8.9%増)に引き上げると発表した。
同社および基礎地盤コンサルタンツグループ会社において、国内公共事業などの受注増加や業務効率化により、前回予想を上回る見通し。
また、21.9期の期末配当予想を記念配当5円を含む47円から61円(前期は58円)に修正すると発表した。なお、年間配当も同様となる。
長大<9624.T>が買い気配。同社は7日、21.9期通期の連結営業利益予想を従来の24.4億円から34.3億円(前期比8.9%増)に引き上げると発表した。
同社および基礎地盤コンサルタンツグループ会社において、国内公共事業などの受注増加や業務効率化により、前回予想を上回る見通し。
また、21.9期の期末配当予想を記念配当5円を含む47円から61円(前期は58円)に修正すると発表した。なお、年間配当も同様となる。
★9:01 ピアズ-買い気配 1株を2株に分割 基準日は10月13日
ピアズ<7066.T>が買い気配。同社は7日、株式分割を行うと発表した。10月13日を基準日として、1株につき2株の割合をもって分割する。
ピアズ<7066.T>が買い気配。同社は7日、株式分割を行うと発表した。10月13日を基準日として、1株につき2株の割合をもって分割する。
★9:02 ライドオン-買い気配 70万株・10億円を上限に自社株買い 割合は6.52%
ライドオンエクスプレスホールディングス<6082.T>が買い気配。同社は7日、70万株・10億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2021年9月8日~2022年1月31日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は6.52%となる。
ライドオンエクスプレスホールディングス<6082.T>が買い気配。同社は7日、70万株・10億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2021年9月8日~2022年1月31日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は6.52%となる。
★9:02 ウエストHD-買い気配 アマゾンが三菱商事と国内再エネ網 同社が開発受託=日経
ウエストホールディングス<1407.T>が買い気配。8日付の日本経済新聞朝刊は、米アマゾン・ドット・コムが三菱商事<8058.T>と組み、450カ所以上の太陽光発電所網を国内でつくると報じた。
記事によれば、同社が開発を受託し、首都圏と東北地方で450カ所以上に太陽光発電設備を新設するという。合計の発電容量は2.2万キロワットで、一般家庭の約5600世帯の使用量に相当するようだ。発電設備は2023年までに順次稼働するとしている。
ウエストホールディングス<1407.T>が買い気配。8日付の日本経済新聞朝刊は、米アマゾン・ドット・コムが三菱商事<8058.T>と組み、450カ所以上の太陽光発電所網を国内でつくると報じた。
記事によれば、同社が開発を受託し、首都圏と東北地方で450カ所以上に太陽光発電設備を新設するという。合計の発電容量は2.2万キロワットで、一般家庭の約5600世帯の使用量に相当するようだ。発電設備は2023年までに順次稼働するとしている。
★9:02 トヨタ自動車-4日ぶり反落 2030年までに車載電池に1兆5000億円投資 EV販売台数800万台へ
トヨタ自動車<7203.T>が4日ぶり反落。同社は7日、電池・カーボンニュートラルに関する説明会を開催し、車載電池に2030年までに1兆5000億円を投資すると発表した。また、2030年までにEV販売台数見通しを800万台とするとしている。なお、株価は地合いに連れ安している。
トヨタ自動車<7203.T>が4日ぶり反落。同社は7日、電池・カーボンニュートラルに関する説明会を開催し、車載電池に2030年までに1兆5000億円を投資すると発表した。また、2030年までにEV販売台数見通しを800万台とするとしている。なお、株価は地合いに連れ安している。
★9:03 ウエスコHD-買い気配 21.7期営業益を上方修正 大型案件が寄与
ウエスコホールディングス<6091.T>が買い気配。同社は7日、21.7期通期の連結営業利益予想を従来の7.3億円から8.3億円(前期比3.8%増)に引き上げると発表した。
主力事業である総合建設コンサルタント事業において、橋梁点検などの2カ年業務や環状道路設計などの大型案件が完成したこと、および、国土強靭化を背景とした防災・減災関連業務が堅調に推移していることなどから、前回予想を上回る見通し。
また、21.7期の期末配当予想を14円から16円(前の期は15円)に修正すると発表した。なお、年間配当も同様となる。
ウエスコホールディングス<6091.T>が買い気配。同社は7日、21.7期通期の連結営業利益予想を従来の7.3億円から8.3億円(前期比3.8%増)に引き上げると発表した。
主力事業である総合建設コンサルタント事業において、橋梁点検などの2カ年業務や環状道路設計などの大型案件が完成したこと、および、国土強靭化を背景とした防災・減災関連業務が堅調に推移していることなどから、前回予想を上回る見通し。
また、21.7期の期末配当予想を14円から16円(前の期は15円)に修正すると発表した。なお、年間配当も同様となる。
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