【訂正】前引け概況-日経平均は反落 三井ハイテックが急騰
先ほど配信した当該ニュースの本文の一部に誤りがありました。お詫びして訂正したします。
誤)東証1部の売買代金は概算で1兆00億円。
正)東証1部の売買代金は概算で1兆4600億円。
13日前場の日経平均は反落。前引けは89円安の30292円。先週末の米国株は下落したが、これに対するネガティブな反応は限られ、寄り付きは小幅安。すぐにプラス圏に浮上したが、そこでは売り直されて下げ幅を3桁に広げた。150円近く下げたところで売りが一巡し、安値は開始30分程度でつけた。ただ、そこから下げ幅を縮めてくると上値を押さえるような売りも出てきて、方向感が定まらないままマイナス圏で前場の取引を終えた。
東証1部の売買代金は概算で1兆4600億円。業種別では石油・石炭や鉱業、銀行などが上昇している一方、輸送用機器やパルプ・紙、証券・商品先物などが下落している。上方修正を発表した三井ハイテックがストップ高をつける場面もあるなど急騰。半面、シルバーライフは今22.7期の大幅減益計画が嫌気されて急落している。
日経平均
30292.84 -89.00
先物
30120 -40
TOPIX
2087.67 -3.98
出来高
5.7億株
売買代金
1.46兆円
騰落
上963/下1102
日経ジャスダック平均
4095.12 -5.91
マザーズ指数
1176.72 -1.08
東証REIT指数
2121.89 -4.19
ドル円
109.94
ユーロ円
129.77
債券
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