アジア株市況-上海株は3日続伸で高値を更新 ハンセン指数は26000ポイント割れ
アジア株はまちまち。上海総合指数は3日続伸。市況関連セクターなどに買いが入ったものの、指数はやや方向感に欠ける展開。それでも2015年8月以来、約6年ぶり高値を連日で更新して取引を終えた。
一方、香港株式市場では、ハンセン指数が反落して26000ポイント割れとなった。ネット関連やカジノ株の弱さが目立った。シンガポールやマレーシアなど東南アジアは軟調な市場が多い。
ハンセン
25762.3 -443.61(-1.69%)
レッドチップ
4031.65 -11.12(-0.27%)
上海総合
3715.37 +12.26(+0.33%)
台湾加権
17446.31 -28.26(-0.16%)
韓国総合
3127.86 +2.1(+0.06%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
58238.92 -66.15(-0.11%)
タイ SET(取引中)
1636.91 +1.56(+0.09%)
ジャカルタ総合(取引中)
6088.16 -6.72(-0.11%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1565.26 -10.71(-0.67%)
フィリピン総合
6968.14 -2.37(-0.03%)
シンガポールST(取引中)*
3070.6 -28.2(-0.91%)
ベトナムVN
1341.43 -3.88(-0.28%)
17時05分現在
*は15分遅れ
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