フロンティアⅠ-買い気配 1Q営業黒字転換 オンライン案件など伸びる
フロンティアインターナショナル<7050.T>が買い気配。同社は13日、22.4期1Q(5-7月)の連結営業損益は2.6億円の黒字(前年同期は1.9億円の赤字)だったと発表した。
自社配信スタジオであるFスタジオ渋谷を5G化するなどの積極的な投資を行ったことで、デジタルによるイベント配信やオンライン案件が大幅に躍進した。人材領域の販促キャンペーンなどの受注体制を整備・推進し、収益の確保に努めたほか、国際的スポーツイベント案件などの受注獲得も寄与した。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ