NEC-反発 SBI証券と共同でインサイダー取引の審査業務にAI導入
NEC<6701.T>が反発。同社は14日、SBIホールディングス<8473.T>傘下のSBI証券と共同で、国内で初めてインサイダー取引の審査業務にAIを導入すると発表した。
2020年度から実証を行い、判定理由を明示した上で高精度にインサイダー取引の疑い度合いのスコアリングを実現することで、一次審査にかかる時間を約90%短縮できたという。2022年度より運用を開始する予定としている。
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