ジーニー-大幅安 3rd Party Cookieに依存しない共通IDソリューション「IM-UID」と連携
ジーニー<6562.T>が大幅安。同社は16日11時30分、Cookie規制への対策として、インティメート・マージャー<7072.T>が提供する、3rd Party Cookieを利用せず、異なるドメイン間で3rd Party Dataの活用が可能な共通IDソリューション「IM Universal Identifier」での広告配信検証を開始すると発表した。
「GENIEE DSP」と「GENIEE SSP」はインティメート・マージャーと連携し、IDソリューション「IM-UID」での広告配信検証を行うことで、3rd Party Cookieに依存しない共通IDを活用することができ、ユーザープライバシーに配慮しながら、リーチしたいターゲット層への広告配信が可能となるとしている。なお、株価は地合いに連れ安している。
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