前場コメント No.2 アスクル、電気興、オープンハウス、三光ＭＦ、ファストリ、エスクローＡＪ
★9:04 アスクル－3日ぶり反発 1Q営業益9％増 LOHACOなどでの固定費削減が寄与
アスクル<2678.T>が3日ぶり反発。同社は16日、22.5期1Q（5月21日-8月20日）の連結営業利益が32.7億円（前年同期比9.4％増）だったと発表した。
LOHACOなどのBtoC事業ならびにロジスティクス事業において、固定費削減などによりセグメント損失が縮小したことが寄与した。
アスクル<2678.T>が3日ぶり反発。同社は16日、22.5期1Q（5月21日-8月20日）の連結営業利益が32.7億円（前年同期比9.4％増）だったと発表した。
LOHACOなどのBtoC事業ならびにロジスティクス事業において、固定費削減などによりセグメント損失が縮小したことが寄与した。
★9:04 電気興業－買い気配 オアシスマネジメントが大株主に浮上 保有割合は5.05％
電気興業<6706.T>が買い気配。同社株について、オアシスマネジメントが大株主に浮上した。16日受付分の大量保有報告書（5％ルール）で判明した。保有割合は5.05％となっている。
電気興業<6706.T>が買い気配。同社株について、オアシスマネジメントが大株主に浮上した。16日受付分の大量保有報告書（5％ルール）で判明した。保有割合は5.05％となっている。
★9:04 オープンハウス－もみ合い 通期最終益予想を上方修正 期末配当予想も増額
オープンハウス<3288.T>がもみ合い。同社は17日8時、21.9期通期の連結純利益予想を従来の670億円から690億円（前期比16.0％増）に、期末配当予想を60円から62円（前期末は40円）に引き上げると発表した。好調な事業進ちょくを反映した。連結営業利益は初の1000億円に到達する見通し。
オープンハウス<3288.T>がもみ合い。同社は17日8時、21.9期通期の連結純利益予想を従来の670億円から690億円（前期比16.0％増）に、期末配当予想を60円から62円（前期末は40円）に引き上げると発表した。好調な事業進ちょくを反映した。連結営業利益は初の1000億円に到達する見通し。
★9:05 三光マーケティングフーズ－4日ぶり反発 香港の千源集団に「東京チカラめし」のライセンス供与
三光マーケティングフーズ<2762.T>が4日ぶり反発。同社は16日、中国の飲食企業である千源集団（香港）と「東京チカラめし」の香港におけるマスターライセンス契約を締結すると発表した。
この契約により、千源集団に対して香港における「東京チカラめし」店舗を独占的に展開することができるライセンス権を付与する。契約期間は5年間。今後、両社で出店拡大を加速させ、成長著しい中国ならびにASEAN諸国にフォーカスして、積極的に「東京チカラめし」ブランドの展開を進めるとしている。
三光マーケティングフーズ<2762.T>が4日ぶり反発。同社は16日、中国の飲食企業である千源集団（香港）と「東京チカラめし」の香港におけるマスターライセンス契約を締結すると発表した。
この契約により、千源集団に対して香港における「東京チカラめし」店舗を独占的に展開することができるライセンス権を付与する。契約期間は5年間。今後、両社で出店拡大を加速させ、成長著しい中国ならびにASEAN諸国にフォーカスして、積極的に「東京チカラめし」ブランドの展開を進めるとしている。
★9:05 ファストリ－3日続伸 新製品の発売を一部延期 ベトナムの新型コロナ感染拡大で＝日経
ファーストリテイリング<9983.T>が3日続伸。17日付の日本経済新聞朝刊は、同社傘下のユニクロが国内で売り出す新商品の一部が発売延期になることが16日、分かったと報じた。
記事によれば、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、主要生産国の一つであるベトナム製商品の生産や物流に遅れが生じているもよう。他の大手アパレルでも販売計画を見直す動きが広がる可能性があるとしている。なお、株価は地合いに連れ高している。
ファーストリテイリング<9983.T>が3日続伸。17日付の日本経済新聞朝刊は、同社傘下のユニクロが国内で売り出す新商品の一部が発売延期になることが16日、分かったと報じた。
記事によれば、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、主要生産国の一つであるベトナム製商品の生産や物流に遅れが生じているもよう。他の大手アパレルでも販売計画を見直す動きが広がる可能性があるとしている。なお、株価は地合いに連れ高している。
★9:06 エスクローＡＪ－3日ぶり大幅反発 上期経常益を上方修正 費用計上で期ずれ
エスクロー・エージェント・ジャパン<6093.T>が3日ぶり大幅反発。同社は16日、22.2期上期（3-8月）の連結経常利益予想を従来の1.4億円から2.3億円（前期比31.0％減）に引き上げると発表した。
クライアント向け業務処理のためのクラウドシステムである「EPS（EAJPlatform System）」のリリースならびに新たなオペレーションセンターの開設を計画していたが、予定より遅れ費用の計上が抑制されたことから、前回予想を上回る見通し。通期予想は据え置く。
エスクロー・エージェント・ジャパン<6093.T>が3日ぶり大幅反発。同社は16日、22.2期上期（3-8月）の連結経常利益予想を従来の1.4億円から2.3億円（前期比31.0％減）に引き上げると発表した。
クライアント向け業務処理のためのクラウドシステムである「EPS（EAJPlatform System）」のリリースならびに新たなオペレーションセンターの開設を計画していたが、予定より遅れ費用の計上が抑制されたことから、前回予想を上回る見通し。通期予想は据え置く。
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