Kudan-後場プラス転換 Kudan Lidar SLAM NVIDIAのロボティクス用途向けIsaacプラットフォームで利用可能に
Kudan<4425.T>が後場プラス転換。同社は17日12時30分、Kudan Lidar SLAM(KdLidar)が、NVIDIA(米国)の提供するロボティクス用途向けのIsaacプラットフォームで利用可能となったと発表した。
同社はIsaacプラットフォーム上で経路計画や制御などのモジュールをシームレスに統合可能な商用グレードのKdLidarモジュールを、ロボティクス用途での自己位置推定用に開発。オープンソースのSLAMソフトウェアでは期待できない専属エンジニアによるサポートと継続的なソフトウェア更新もあり、NVIDIA製品のユーザーが、KdLidarの性能とIsaacプラットフォーム上での容易な統合によって非常に大きなメリットを受けられるとしている。
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