アジア株市況-上海株は4日ぶり反発 3600ポイント台回復
アジア株はまちまち。上海総合指数は4日ぶり反発。引き続き中国当局による産業規制強化への警戒感が重荷となった一方、前日まで3日続落しており、買い戻しが入った。後場にプラス圏に再び浮上すると、節目の3600ポイント台を回復し取引を終えた。
韓国総合指数は反発。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数の上昇の流れを引き継ぎ、サムスン電子や半導体大手SKハイニックスなどハイテク株が買われた。
ハンセン
24920.76 +252.91(+1.02%)
レッドチップ
3904.77 +21.84(+0.56%)
上海総合
3613.97 +6.87(+0.19%)
台湾加権
17276.79 -1.91(-0.01%)
韓国総合
3140.51 +10.42(+0.33%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
59270.78 +129.62(+0.21%)
タイ SET(取引中)
1623.53 -8.17(-0.50%)
ジャカルタ総合(取引中)
6133.25 +23.30(+0.38%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1544.39 -10.87(-0.69%)
フィリピン総合
6912.85 -55.58(-0.79%)
シンガポールST(取引中)*
3057.42 -7.12(-0.23%)
ベトナムVN
1352.64 +6.77(+0.50%)
17時29分現在
*は15分遅れ
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