ホンダ-3日ぶり大幅反落 8~9月の稼働率は計画比4割程度 10月上旬は7割程度見込む
ホンダ<7267.T>が3日ぶり大幅反落。同社は17日、半導体供給不足や海外におけるコロナウイルス感染症に伴うロックダウン影響などの複合的な要因により、部品入荷や物流に遅延が発生していることについて、9月14日時点の生産状況を発表した。
同社の国内工場では生産停止や一日当たりの生産減産調整などによる影響を受けており、当初計画に対する生産稼働率は、現在のところ2021年8~9月は約4割程度、10月上旬は7割程度にとどまる見込みだとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ