アジア株市況-香港株は反発 序盤売り優勢も持ち直す
アジア株は総じて堅調。香港ハンセン指数は反発。中国不動産企業の恒大集団のデフォルト懸念から序盤は売り優勢の展開。一方、前日に3%超安となり値ごろ感から反発した買いが入り、後場には上げ幅を広げた。保険大手AIAや不動産株が上昇した。
インドSENSEX指数は反発。前日に節目の59000ポイントを割り込み自律反発狙いの買いや時間外の米株価指数先物の上昇が相場を支えているもよう。
上海株と台湾株、韓国株が休場。
ハンセン
24221.54 +122.4(+0.50%)
レッドチップ
3862.69 +46.94(+1.23%)
上海総合
休場
台湾加権
休場
韓国総合
休場
ムンバイSENSEX(取引中)*
58815.34 +324.41(+0.55%)
タイ SET(取引中)
1614.61 +11.55(+0.72%)
ジャカルタ総合(取引中)
6060.76 -15.56(-0.25%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1530.44 +2.55(+0.16%)
フィリピン総合
6881.2 +23.3(+0.33%)
シンガポールST(取引中)*
3060.78 +19.05(+0.62%)
ベトナムVN
1339.84 -10.64(-0.78%)
18時21分現在
*は15分遅れ
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