後場コメント No.1 モーニングスタ、アドソル、長瀬産、ｃｏｌｙ、ノムラシステム、日水
★12:31 モーニングスター－後場下げ幅縮小 中間配当は8円 中間優待は暗号資産リップル2500円相当
モーニングスター<4765.T>が後場下げ幅縮小。同社は22日12時、従来未定としていた22.3期の中間配当は8.0円（前年同期は7.5円）にすると発表した。併せて、中間株主優待についても発表し、前期末と同様に2500円相当の暗号資産XRP（リップル）を贈呈するとしている。
モーニングスター<4765.T>が後場下げ幅縮小。同社は22日12時、従来未定としていた22.3期の中間配当は8.0円（前年同期は7.5円）にすると発表した。併せて、中間株主優待についても発表し、前期末と同様に2500円相当の暗号資産XRP（リップル）を贈呈するとしている。
★12:33 アドソル日清－後場プラス転換 位置検知ソリューションに関する特許取得
アドソル日進<3837.T>が後場プラス転換。同社は22日12時、位置検知ソリューションに関する特許を取得したと発表した。
同特許は工場、オフィス、倉庫、病院、介護施設などにおいて、人の動線や、モノの位置情報などを無線を用いて収集する際の課題であった、無線帯域の輻輳を抑制し、限られた帯域で効率よくデータ通信する技術だとしている。
アドソル日進<3837.T>が後場プラス転換。同社は22日12時、位置検知ソリューションに関する特許を取得したと発表した。
同特許は工場、オフィス、倉庫、病院、介護施設などにおいて、人の動線や、モノの位置情報などを無線を用いて収集する際の課題であった、無線帯域の輻輳を抑制し、限られた帯域で効率よくデータ通信する技術だとしている。
★12:39 長瀬産業－底堅い ゼロボードとCO2可視化サービス展開で業務提携
長瀬産業<8012.T>が底堅い。同社は22日、CO2排出量算出・可視化クラウドサービス「zeroboard」を提供するゼロボード（東京都港区）と業務提携すると発表した。
「zeroboard」は、自社のCO2排出量算出の効率化だけでなく、サプライチェーン上のCO2可視化を目的として開発されたSaaS型クラウドサービスだという。今後は、同社がネットワークを有する国内外の化学品業界を中心に「zeroboard」を販売し、サービスの普及拡大に努めるほか、さらなる改良・データベースの充実化をめざすとしている。
長瀬産業<8012.T>が底堅い。同社は22日、CO2排出量算出・可視化クラウドサービス「zeroboard」を提供するゼロボード（東京都港区）と業務提携すると発表した。
「zeroboard」は、自社のCO2排出量算出の効率化だけでなく、サプライチェーン上のCO2可視化を目的として開発されたSaaS型クラウドサービスだという。今後は、同社がネットワークを有する国内外の化学品業界を中心に「zeroboard」を販売し、サービスの普及拡大に努めるほか、さらなる改良・データベースの充実化をめざすとしている。
★12:42 ｃｏｌｙ－急騰 決算説明会動画と質疑応答要旨を公表
ｃｏｌｙ<4175.T>が急騰。同社は22日、22.1期上期（2-7月）の決算説明会の動画ならびに書き起こしと質疑応答要旨を公表した。同説明会資料において、改めて業績と、事業計画および成長可能性を説明したことから、成長に期待した買いが入っているもよう。
ｃｏｌｙ<4175.T>が急騰。同社は22日、22.1期上期（2-7月）の決算説明会の動画ならびに書き起こしと質疑応答要旨を公表した。同説明会資料において、改めて業績と、事業計画および成長可能性を説明したことから、成長に期待した買いが入っているもよう。
★12:45 ノムラシステム－急騰 売上高1兆円を超える電力会社・子会社からRPA開発プロジェクト受注
ノムラシステムコーポレーション<3940.T>が急騰。同社は22日、売上高1兆円を超える電力会社・子会社からロボット（RPA）開発プロジェクトを受注したと発表した。
株価は高いところで前日比18％高の340円まで上昇する場面があった。
ノムラシステムコーポレーション<3940.T>が急騰。同社は22日、売上高1兆円を超える電力会社・子会社からロボット（RPA）開発プロジェクトを受注したと発表した。
株価は高いところで前日比18％高の340円まで上昇する場面があった。
★12:48 日本水産－みずほが目標株価引き上げ 海外食品の成長力拡大に注目
日本水産<1332.T>が小幅安。みずほ証券では、海外食品の成長力拡大に注目。投資評価は「買い」を継続、目標株価は740円から850円に引き上げた。
海外食品の貢献拡大で従来予想の営業最高益(18/3期23,240百万円：収益認識基準適用前)の更新は、1期前倒しの23/3期に実現すると予想。22/3期1Qの好調を踏まえ､業績予想を上方修正した。業績モメンタムの拡大局面入りに加え、高純度EPA原薬事業のポテンシャルに注目している。
日本水産<1332.T>が小幅安。みずほ証券では、海外食品の成長力拡大に注目。投資評価は「買い」を継続、目標株価は740円から850円に引き上げた。
海外食品の貢献拡大で従来予想の営業最高益(18/3期23,240百万円：収益認識基準適用前)の更新は、1期前倒しの23/3期に実現すると予想。22/3期1Qの好調を踏まえ､業績予想を上方修正した。業績モメンタムの拡大局面入りに加え、高純度EPA原薬事業のポテンシャルに注目している。
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