新日本建設-反落 通期営業益予想を下方修正 株式譲渡契約の合意解除
新日本建設<1879.T>が反落。同社は24日、22.3期通期の連結営業利益予想を従来の148億円から143億円(前期比2.8%増)に下方修正すると発表した。
冨士工の子会社化に向けて株式譲渡契約を締結し、手続きを進めていたが、冨士工を子会社化した後に経営方針および営業展開など主要な点で相違点が顕在化した。このため株式譲渡契約を合意解除することとなり、業績予想を修正することになったとしている。
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