アジア株市況-上海総合指数は反発 消費回復期待から買い優勢
アジア株はまちまち。大型連休明けの上海総合指数は続伸。国慶節連休(10月1-7日)の消費活動に関する統計などを受け、消費回復期待から買いが広がった。一方、電力供給不安への警戒感などが引き続き相場の重しとなり、節目の3600ポイント台を回復できなかった。
台湾加権指数は反落。11日までの3連休を前に積極的な買いが手控えられた。時価総額上位銘柄の半導体大手TSMCが下落したほか、鉄鋼株など景気敏感株も売られた。
ハンセン
24837.85 +136.12(+0.55%)
レッドチップ
3899.28 -35.99(-0.91%)
上海総合
3592.17 +24.00(+0.67%)
台湾加権
16640.43 -73.43(-0.43%)
韓国総合
2956.3 -3.16(-0.10%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
60069.09 +391.26(+0.65%)
タイ SET(取引中)
1641.07 +7.35(+0.44%)
ジャカルタ総合(取引中)
6481.77 +65.37(+1.01%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1563.42 +2.13(+0.13%)
フィリピン総合
6906.86 -44.44(-0.63%)
シンガポールST(取引中)*
3111.13 +9.98(+0.32%)
ベトナムVN
1372.73 +6.74(+0.49%)
17時50分現在
*は15分遅れ
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