前場コメント No.4 リソー教育、東センチュリー、MonotaRO、SBSHD、coly、エコス
★9:09 リソー教育-3日続伸 期末配当予想を増額修正
リソー教育<4714.T>が3日続伸。同社は11日、22.2期の期末配当予想を12円から14円(前期は9.5円)に修正すると発表した。年間配当も同様となる。
リソー教育<4714.T>が3日続伸。同社は11日、22.2期の期末配当予想を12円から14円(前期は9.5円)に修正すると発表した。年間配当も同様となる。
★9:10 東京センチュリー-3日ぶり反落 タイで太陽光発電設備リース=日経
東京センチュリー<8439.T>が3日ぶり反落。12日付の日本経済新聞朝刊は、同社が2021年度、タイで太陽光発電設備のリースを始めると報じた。
記事によれば、新興国への温暖化対策技術の輸出を環境省が支援する「2国間クレジット制度(JCM)」を用いた珍しい取り組みで、現地企業はより負担が少なく太陽光設備が導入できるようになるとしている。なお、株価は地合いに連れ安している。
東京センチュリー<8439.T>が3日ぶり反落。12日付の日本経済新聞朝刊は、同社が2021年度、タイで太陽光発電設備のリースを始めると報じた。
記事によれば、新興国への温暖化対策技術の輸出を環境省が支援する「2国間クレジット制度(JCM)」を用いた珍しい取り組みで、現地企業はより負担が少なく太陽光設備が導入できるようになるとしている。なお、株価は地合いに連れ安している。
★9:10 モノタロウ-底堅い 9月度売上高は21%増 8月は19%増
MonotaRO<3064.T>が底堅い。同社は11日、9月度月次業績を発表し、売上高は前年同月比20.9%増となった。新規顧客獲得数は10万8400アカウントだった。8月は同19.1%増だった。
MonotaRO<3064.T>が底堅い。同社は11日、9月度月次業績を発表し、売上高は前年同月比20.9%増となった。新規顧客獲得数は10万8400アカウントだった。8月は同19.1%増だった。
★9:11 SBSHD-4日ぶり反落 東風汽車集団系など 同社に小型EVトラック1万台供給=日経
SBSホールディングス<2384.T>が4日ぶり反らK需。12日付の日本経済新聞朝刊は、中国の自動車メーカー東風汽車集団系などが、物流大手の同社に1万台の小型EVトラックの供給を始めたと報じた。
記事によれば、同社は配送時の温暖化ガス排出を減らそうとEV導入を模索したが、現状では国産の1トン積載型が市場になく、日本車メーカーに生産依頼をした場合は1000万円ほどかかる想定だという。今後、2030年までに別の中国メーカーに発注する1.5トン車と合わせて、計1万台のEVの供給を受ける計画だとしている。
なお、株価は軟調な地合いに連れ安している。
SBSホールディングス<2384.T>が4日ぶり反らK需。12日付の日本経済新聞朝刊は、中国の自動車メーカー東風汽車集団系などが、物流大手の同社に1万台の小型EVトラックの供給を始めたと報じた。
記事によれば、同社は配送時の温暖化ガス排出を減らそうとEV導入を模索したが、現状では国産の1トン積載型が市場になく、日本車メーカーに生産依頼をした場合は1000万円ほどかかる想定だという。今後、2030年までに別の中国メーカーに発注する1.5トン車と合わせて、計1万台のEVの供給を受ける計画だとしている。
なお、株価は軟調な地合いに連れ安している。
★9:11 coly-4日ぶり反落 スマホゲーム「魔法使いの約束」 ダウンロード数600万突破
coly<4175.T>が4日ぶり反落。同社は11日、スマートフォン向け育成ゲーム「魔法使いの約束」のダウンロード数が600万を突破したと発表した。アプリのリリースは2019年11月。今回の記念として、ログインボーナスの配布に加え、新規描き下ろしカードを追加した限定ガチャなどを実施するとしている。
なお、株価へのポジティブな反応は限定的だ。
coly<4175.T>が4日ぶり反落。同社は11日、スマートフォン向け育成ゲーム「魔法使いの約束」のダウンロード数が600万を突破したと発表した。アプリのリリースは2019年11月。今回の記念として、ログインボーナスの配布に加え、新規描き下ろしカードを追加した限定ガチャなどを実施するとしている。
なお、株価へのポジティブな反応は限定的だ。
★9:12 エコス-急騰 上期最終益予想を上方修正 一転増益へ
エコス<7520.T>が急騰。同社は11日、22.2期上期(3-8月)の連結純利益予想を従来の14.0億円から22.4億円(前年同期比5.6%増)に上方修正すると発表した。従来予想の34.1%減から一転して増益を見込む。コロナ禍における生活習慣の変化で需要の高まったことで、想定を上回る推移となったことが寄与する。
エコス<7520.T>が急騰。同社は11日、22.2期上期(3-8月)の連結純利益予想を従来の14.0億円から22.4億円(前年同期比5.6%増)に上方修正すると発表した。従来予想の34.1%減から一転して増益を見込む。コロナ禍における生活習慣の変化で需要の高まったことで、想定を上回る推移となったことが寄与する。
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