後場コメント No.1 ウィルソンＷＬＷ、北の達人、東洋証、アンジェス、戸田建、ホギメディ
★12:33 ウィルソンラーニング－後場買い気配 チェンジと業務提携
ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610.T>が後場買い気配。同社は18日12時、チェンジ<3962.T>と業務提携すると発表した。
業務提携により、日本で活動する企業の人材育成課題に対して両社の商品サービスを双方の顧客に展開し、より多様な顧客のニーズにお応えするとともに、ニューノーマル時代の新しい学習体験を創り、人と組織の生産性と、働くことへの充実感の向上を推進するとしている。
ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610.T>が後場買い気配。同社は18日12時、チェンジ<3962.T>と業務提携すると発表した。
業務提携により、日本で活動する企業の人材育成課題に対して両社の商品サービスを双方の顧客に展開し、より多様な顧客のニーズにお応えするとともに、ニューノーマル時代の新しい学習体験を創り、人と組織の生産性と、働くことへの充実感の向上を推進するとしている。
★12:36 北の達人－大幅に3日続伸 上期営業益9.8億円 進ちょく順調 優待拡充も好感
北の達人コーポレーション<2930.T>が大幅に3日続伸。同社は15日、22.2期上期（3-8月）の連結営業利益は9.8億円だったと発表した。21.2期2Qは四半期連結財務諸表を作成していないため、前年比較はできない。通期計画に対する進ちょく率は52.5％。
主要事業であるEC事業において、アフィリエイト事業者との連携強化を通じた新規獲得件数の増加を図ったほか、国内ECモールにおけるさらなる売り上げの拡大や米国アマゾンにおけるテスト販売の稼働、新商品のリリース準備やリリース後の積極的なプロモーションなどに取り組んだとしている。
なお、順調な進ちょくに加え、同時に発表した株主優待制度の拡充も好感され、買いが優勢となっている。
北の達人コーポレーション<2930.T>が大幅に3日続伸。同社は15日、22.2期上期（3-8月）の連結営業利益は9.8億円だったと発表した。21.2期2Qは四半期連結財務諸表を作成していないため、前年比較はできない。通期計画に対する進ちょく率は52.5％。
主要事業であるEC事業において、アフィリエイト事業者との連携強化を通じた新規獲得件数の増加を図ったほか、国内ECモールにおけるさらなる売り上げの拡大や米国アマゾンにおけるテスト販売の稼働、新商品のリリース準備やリリース後の積極的なプロモーションなどに取り組んだとしている。
なお、順調な進ちょくに加え、同時に発表した株主優待制度の拡充も好感され、買いが優勢となっている。
★12:36 北の達人－大幅に3日続伸 株主優待制度を拡充
北の達人コーポレーション<2930.T>が大幅に3日続伸。同社は15日、株主優待制度を拡充すると発表した。
従来は便通を改善する機能性表示食品「カイテキオリゴ（定価は税込み3065円）」1個を贈呈していたが、変更後はまぶたのたるみを引き上げるまぶた特化型美容ジェル「リッドキララ（定価は税込み4864円）」1個を贈呈するとしている。変更時期は2022年2月末からとした。
北の達人コーポレーション<2930.T>が大幅に3日続伸。同社は15日、株主優待制度を拡充すると発表した。
従来は便通を改善する機能性表示食品「カイテキオリゴ（定価は税込み3065円）」1個を贈呈していたが、変更後はまぶたのたるみを引き上げるまぶた特化型美容ジェル「リッドキララ（定価は税込み4864円）」1個を贈呈するとしている。変更時期は2022年2月末からとした。
★12:38 東洋証券－続伸 上期最終益（速報値）94％増 投信販売など好調
東洋証券<8614.T>が続伸。同社は18日12時、22.3期上期（4-9月）の連結決算速報値を発表した。同期の連結純利益は6.1億円（前年同期93.6％増）だった。
投信の販売額や残高の増加により投信募集手数料や投信代行手数料が増加したことが寄与した。
東洋証券<8614.T>が続伸。同社は18日12時、22.3期上期（4-9月）の連結決算速報値を発表した。同期の連結純利益は6.1億円（前年同期93.6％増）だった。
投信の販売額や残高の増加により投信募集手数料や投信代行手数料が増加したことが寄与した。
★12:40 アンジェス－底堅い 高血圧DNAワクチン第1/2a相臨床試験で良好な結果を確認
アンジェス<4563.T>が底堅い。同社は18日11時30分、高血圧DNAワクチン開発における第1/2a相臨床試験結果の評価を行い、その試験結果をHypertension Researchに論文として掲載したと発表した。
有害事象のほとんどは、軽度または中等度に分類される、注射部位の痛みや紅斑などで、安全性に問題がないことが確認された。また、ワクチンが投与された高血圧患者では、特に高用量群で抗アンジオテンシン2抗体が認められた。全体として忍容性は良好だったとしている。
アンジェス<4563.T>が底堅い。同社は18日11時30分、高血圧DNAワクチン開発における第1/2a相臨床試験結果の評価を行い、その試験結果をHypertension Researchに論文として掲載したと発表した。
有害事象のほとんどは、軽度または中等度に分類される、注射部位の痛みや紅斑などで、安全性に問題がないことが確認された。また、ワクチンが投与された高血圧患者では、特に高用量群で抗アンジオテンシン2抗体が認められた。全体として忍容性は良好だったとしている。
★12:40 戸田建設－後場プラス転換 上期営業益予想を上方修正 建設事業の利益率向上が寄与
戸田建設<1860.T>が後場プラス転換。同社は18日11時30分、22.3期上期（4-9月）の連結営業利益予想を従来の70億円から85億円（前年同期比39.2％増）に上方修正すると発表した。
建設事業の利益率向上により、完成工事総利益が増加する見通しとなったことが寄与する。通期の業績予想については今後の業績動向を精査し、11月15日に予定する22.3期2Q（7-9月）の決算発表時に通知するとしている。
戸田建設<1860.T>が後場プラス転換。同社は18日11時30分、22.3期上期（4-9月）の連結営業利益予想を従来の70億円から85億円（前年同期比39.2％増）に上方修正すると発表した。
建設事業の利益率向上により、完成工事総利益が増加する見通しとなったことが寄与する。通期の業績予想については今後の業績動向を精査し、11月15日に予定する22.3期2Q（7-9月）の決算発表時に通知するとしている。
★12:43 ホギメディカル－みずほが目標株価引き上げ 年末年始のコロナ再燃がリスク要因
ホギメディカル<3593.T>が小幅安。みずほ証券では、会社のコロナ前提は保守的だが、年末年始のコロナ再燃がリスク要因と指摘。投資評価は「中立」を継続、目標株価は3100円から3300円に引き上げた。
会社側は22/3期上期（4-9月期）の決算発表時に通期計画値を下方修正したが、この下期は21/3期と同程度のコロナ影響で手術件数が抑制されることを前提としていることから、新計画値には業績のダウンサイドリスクが織り込まれているとみている。21/3期と異なりワクチン接種が進んでいることから、病床逼迫が前期同等に高まる可能性は下がっていると指摘。とはいえ、年末年始の休暇・帰省による感染拡大による病床逼迫再燃は、リスク要因として無視できないため、株価は現値水準で推移するとみている。
ホギメディカル<3593.T>が小幅安。みずほ証券では、会社のコロナ前提は保守的だが、年末年始のコロナ再燃がリスク要因と指摘。投資評価は「中立」を継続、目標株価は3100円から3300円に引き上げた。
会社側は22/3期上期（4-9月期）の決算発表時に通期計画値を下方修正したが、この下期は21/3期と同程度のコロナ影響で手術件数が抑制されることを前提としていることから、新計画値には業績のダウンサイドリスクが織り込まれているとみている。21/3期と異なりワクチン接種が進んでいることから、病床逼迫が前期同等に高まる可能性は下がっていると指摘。とはいえ、年末年始の休暇・帰省による感染拡大による病床逼迫再燃は、リスク要因として無視できないため、株価は現値水準で推移するとみている。
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