アジア株市況-上海株は反発 GDP下振れを受けて政策期待が高まる
アジア株は堅調。上海総合指数は反発。小安く寄り付いたものの、ほどなくしてプラス圏に切り返し、もみ合いながら上げ幅を拡大した。前日に発表された7-9月GDPなど主要経済指標の予想下振れを受け、中国当局による景気対策期待が高まったことが買いを支えた。もっとも、心理的節目の3600ポイントに近づく水準では上値が重くなった。韓国、シンガポール、フィリピンなど、他の地域も多くが上昇している。
ハンセン
25787.21 +377.46(+1.48%)
レッドチップ
3881.88 +33.22(+0.86%)
上海総合
3593.15 +25.02(+0.7%)
台湾加権
16900.67 +195.21(+1.16%)
韓国総合
3029.04 +22.36(+0.74%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
62097.56 +331.97(+0.53%)
タイ SET(取引中)
1633.56 -10.36(-0.63%)
ジャカルタ総合(取引中)
6656 -2.77(-0.04%)
マレーシアFBM KLCI
休場
フィリピン総合
7266.31 +46.5(+0.64%)
シンガポールST(取引中)*
3196.4 +22.58(+0.71%)
ベトナムVN
1395.33 -0.2(-0.01%)
17時46分現在
*は15分遅れ
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