INPEX-4日続落 原油価格上昇が一服 一時80ドル台まで下落
INPEX<1605.T>が4日続落。原油価格の上昇一服が材料視されている。
21日のニューヨーク原油先物相場は反落。12月限のWTI原油先物は終値で前営業日比0.92ドル安の1バレル=82.50ドルとなった。リスクオン地合いの後退とともに原油もロングを手仕舞う動きが強まり、83ドル台から一時80ドル後半まで大きく下値を広げる場面もあった。
このことを受け、国内の原油関連株も利益確定の売りが優勢となっている。石油資源開発<1662.T>なども安い。
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