後場コメント No.1 ＪＦＬＡＨＤ、立花エレテ、ビジョナル、ｉｐｓ、串カツ田中、ＮＥＳＩＣ
★12:34 ＪＦＬＡＨＤ－小動き 子会社のアルカンがひらまつと業務提携
ＪＦＬＡホールディングス<3069.T>が小動き。同社は25日12時、子会社であるアルカンが、ひらまつ<2764.T>との間で業務提携を行うと発表した。
さらなる品質向上と多様化並びに共同物流や仕入れ効率向上によるコスト改善やひらまつオリジナル商品の共同開発、ワインの販売強化などに係る業務提携を実施することに合意した。なお、具体的な内容、条件、実施時期などの詳細については、今後両社間で協議・決定した上で実行するとしている。
ＪＦＬＡホールディングス<3069.T>が小動き。同社は25日12時、子会社であるアルカンが、ひらまつ<2764.T>との間で業務提携を行うと発表した。
さらなる品質向上と多様化並びに共同物流や仕入れ効率向上によるコスト改善やひらまつオリジナル商品の共同開発、ワインの販売強化などに係る業務提携を実施することに合意した。なお、具体的な内容、条件、実施時期などの詳細については、今後両社間で協議・決定した上で実行するとしている。
★12:35 立花エレテック－後場急騰 通期営業益予想を上方修正 期末配当予想も増額
立花エレテック<8159.T>が後場急騰。同社は25日11時30分、22.3期通期の連結営業利益予想を従来の46.0億円から52.5億円（前期比30.2％増）に、期末配当予想を20円から28円（前期末は20円）に引き上げると発表した。
上期（4-9月）は半導体製造装置や物流、空調機器などの分野を中心に好調に推移し、国内・海外ともに、当初の計画を上回る業績見通しとなった。半導体や電子部品の不足など不透明な状況ではあるものの、下期についても一定の業績を確保できる予想であることから、通期の見通しを引き上げた。
立花エレテック<8159.T>が後場急騰。同社は25日11時30分、22.3期通期の連結営業利益予想を従来の46.0億円から52.5億円（前期比30.2％増）に、期末配当予想を20円から28円（前期末は20円）に引き上げると発表した。
上期（4-9月）は半導体製造装置や物流、空調機器などの分野を中心に好調に推移し、国内・海外ともに、当初の計画を上回る業績見通しとなった。半導体や電子部品の不足など不透明な状況ではあるものの、下期についても一定の業績を確保できる予想であることから、通期の見通しを引き上げた。
★12:37 ビジョナル－4日ぶり反発 傘下がM&Aマッチングに「コンシェルジュ」＝日経
ビジョナル<4194.T>が4日ぶり反発。日本経済新聞電子版は25日11時54分、同社傘下で中小企業などの事業承継M&Aを支援するビジョナル・インキュベーションが、インターネット上で後継者を探す企業を担当者が支援する新サービスを始めたと報じた。
記事によれば、パソコン操作になじみのない経営者がインターネット上で後継企業を探しやすくするという。日本政策金融公庫などの金融機関とも連携し1年間で500社の支援をめざすとしている。
ビジョナル<4194.T>が4日ぶり反発。日本経済新聞電子版は25日11時54分、同社傘下で中小企業などの事業承継M&Aを支援するビジョナル・インキュベーションが、インターネット上で後継者を探す企業を担当者が支援する新サービスを始めたと報じた。
記事によれば、パソコン操作になじみのない経営者がインターネット上で後継企業を探しやすくするという。日本政策金融公庫などの金融機関とも連携し1年間で500社の支援をめざすとしている。
★12:42 ｉｐｓ－大幅安 レオスが同社株式を売却 保有割合は7.24％→4.79％
ｉｐｓ<4390.T>が大幅安。同社株について、同社株主のレオス・キャピタルワークスが保有分を一部売却した。10月22日受付分の大量保有報告書（5％ルール）で判明した。保有割合は7.24％→4.79％。
ｉｐｓ<4390.T>が大幅安。同社株について、同社株主のレオス・キャピタルワークスが保有分を一部売却した。10月22日受付分の大量保有報告書（5％ルール）で判明した。保有割合は7.24％→4.79％。
★12:44 串カツ田中－みずほが目標株価引き上げ 居酒屋市場での継続的なシェア伸長が可能
串カツ田中ＨＤ<3547.T>が反発。みずほ証券では、居酒屋市場での継続的なシェア伸長が可能と指摘。投資評価は「買い」を継続、目標株価は2400円→2600円に引き上げた。
10月15日発表の2021/11期3Q決算を踏まえ業績予想を修正。9月までの売上動向を踏まえ､売上高と営業利益を下方修正したものの､経常利益と当期利益はガイダンス達成を予想。東京都では認証店への酒類提供を含めた時短要請を10月24日で解除する見通しと報じられている一方、本格的な業績回復は2022/11期になるとの見方を継続した。競合他社が閉店する中で出店を継続しており、居酒屋市場でのシェア伸長が見込める点を引き続き評価している。
串カツ田中ＨＤ<3547.T>が反発。みずほ証券では、居酒屋市場での継続的なシェア伸長が可能と指摘。投資評価は「買い」を継続、目標株価は2400円→2600円に引き上げた。
10月15日発表の2021/11期3Q決算を踏まえ業績予想を修正。9月までの売上動向を踏まえ､売上高と営業利益を下方修正したものの､経常利益と当期利益はガイダンス達成を予想。東京都では認証店への酒類提供を含めた時短要請を10月24日で解除する見通しと報じられている一方、本格的な業績回復は2022/11期になるとの見方を継続した。競合他社が閉店する中で出店を継続しており、居酒屋市場でのシェア伸長が見込める点を引き続き評価している。
★12:46 ＮＥＳＩＣ－続伸 諏訪東京理科大からローカル5G無線基地局と実験機器受注
ＮＥＣネッツエスアイ<1973.T>が続伸。同社は25日、諏訪東京理科大学（長野県茅野市）からローカル5G無線基地局と実験機器を受注したと発表した。
今回受注したローカル5Gシステムは、同社グループが開発・製造した機器を採用しており、ゲートウェイ装置および新開発のRU/CU/DU一体型基地局装置は省スペース化に寄与するもので、クラウドコアと組み合わせることで、柔軟かつスムーズにネットワーク設計・構築が可能になるとしている。
ＮＥＣネッツエスアイ<1973.T>が続伸。同社は25日、諏訪東京理科大学（長野県茅野市）からローカル5G無線基地局と実験機器を受注したと発表した。
今回受注したローカル5Gシステムは、同社グループが開発・製造した機器を採用しており、ゲートウェイ装置および新開発のRU/CU/DU一体型基地局装置は省スペース化に寄与するもので、クラウドコアと組み合わせることで、柔軟かつスムーズにネットワーク設計・構築が可能になるとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
