後場コメント No.1 ＩＮＣ、モーニングスタ、四国化、シャノン、洋シヤタ、ペプチド
★12:31 ＩＮＣＬＵＳＩＶＥ－後場買い気配 ロケット開発のインターステラテクノロジズと資本提携
ＩＮＣＬＵＳＩＶＥ<7078.T>が後場買い気配。同社は26日12時、観測ロケット「MOMO」と超小型衛星打上げロケット「ZERO」を独自開発・製造するインターステラテクノロジズ（北海道広尾郡大樹町 以下、ＩＳＴ）との資本提携に合意したと発表した。
この提携によって、同社に加えて同社の代表取締役である藤田誠氏もＩＳＴに出資する。ＩＳＴも同社の株式を39万9468株取得し、双方が株式を所有することで、中長期的に双方の企業価値向上に資する施策を実施しやすい環境を構築するという。
今後は、ＩＳＴが提供する観測ロケット「MOMO」の広告ソリューションの企画・開発・営業を支援することで、シナジー効果を創出する。さらにＩＳＴとの連携を深化させていくことにより、市場拡大が想定される宇宙産業領域において、人工衛星を活用した産業支援ソリューションや、これらのソリューションを活用したサービスと一般消費者との接点を強化する情報流通ソリューションの提供を検討する予定としている。
なお、ＩＳＴには堀江貴文氏も出資しており、株価は寄り前の気配ではストップ高水準まで値段を切り上げていた。
ＩＮＣＬＵＳＩＶＥ<7078.T>が後場買い気配。同社は26日12時、観測ロケット「MOMO」と超小型衛星打上げロケット「ZERO」を独自開発・製造するインターステラテクノロジズ（北海道広尾郡大樹町 以下、ＩＳＴ）との資本提携に合意したと発表した。
この提携によって、同社に加えて同社の代表取締役である藤田誠氏もＩＳＴに出資する。ＩＳＴも同社の株式を39万9468株取得し、双方が株式を所有することで、中長期的に双方の企業価値向上に資する施策を実施しやすい環境を構築するという。
今後は、ＩＳＴが提供する観測ロケット「MOMO」の広告ソリューションの企画・開発・営業を支援することで、シナジー効果を創出する。さらにＩＳＴとの連携を深化させていくことにより、市場拡大が想定される宇宙産業領域において、人工衛星を活用した産業支援ソリューションや、これらのソリューションを活用したサービスと一般消費者との接点を強化する情報流通ソリューションの提供を検討する予定としている。
なお、ＩＳＴには堀江貴文氏も出資しており、株価は寄り前の気配ではストップ高水準まで値段を切り上げていた。
★12:33 モーニングスター－続伸 上期営業益14％増 信託報酬の増加が寄与
モーニングスター<4765.T>が続伸。同社は26日12時、22.3期上期（4-9月）の連結営業利益は9.9億円（前年同期比13.9％増）だったと発表した。
アセットマネジメント事業において、公募のインデックスファンドの運用残高の拡大に伴う信託報酬が増加した。地域金融機関の有価証券運用の高度化を支援する私募投資信託の運用残高が大幅に拡大し、これによって信託報酬が増加したことも寄与した。
モーニングスター<4765.T>が続伸。同社は26日12時、22.3期上期（4-9月）の連結営業利益は9.9億円（前年同期比13.9％増）だったと発表した。
アセットマネジメント事業において、公募のインデックスファンドの運用残高の拡大に伴う信託報酬が増加した。地域金融機関の有価証券運用の高度化を支援する私募投資信託の運用残高が大幅に拡大し、これによって信託報酬が増加したことも寄与した。
★12:33 モーニングスター－続伸 35万株の立会外分売実施へ
モーニングスター<4765.T>が続伸。同社は26日12時、35万株の立会外分売を実施すると発表した。分売予定日は11月9日。現在、プライム市場区分における上場維持基準のうち「流通株式比率」を満たしてしていないことから、基準の充足を図るために実施するとしている。
モーニングスター<4765.T>が続伸。同社は26日12時、35万株の立会外分売を実施すると発表した。分売予定日は11月9日。現在、プライム市場区分における上場維持基準のうち「流通株式比率」を満たしてしていないことから、基準の充足を図るために実施するとしている。
★12:35 四国化成工業－後場上げ幅拡大 上期営業益46％増 自動車向けなど堅調
四国化成工業<4099.T>が後場上げ幅拡大。同社は26日12時、22.3期上期（4-9月）の連結営業利益が38.0億円（前年同期比45.5％増）だったと発表した。
化学品事業において、タイヤ向けに不溶性硫黄の販売が回復した。また、電子部品、自動車向けに樹脂関連が堅調だったことも寄与した。建材事業は原材料価格の高騰から収益性が低下し、セグメント減益となった。
四国化成工業<4099.T>が後場上げ幅拡大。同社は26日12時、22.3期上期（4-9月）の連結営業利益が38.0億円（前年同期比45.5％増）だったと発表した。
化学品事業において、タイヤ向けに不溶性硫黄の販売が回復した。また、電子部品、自動車向けに樹脂関連が堅調だったことも寄与した。建材事業は原材料価格の高騰から収益性が低下し、セグメント減益となった。
★12:38 シャノン－後場上げ幅拡大 大阪府藤井寺市と包括連携協定締結
シャノン<3976.T>が後場上げ幅拡大。同社は26日12時、大阪府藤井寺市と包括連携協定を締結したと発表した。今回の連携により、同社が提供する統合型マーケティング支援システム「SHANON MARKETINGPLATFORM」を活用し、藤井寺市の地域の魅力発信や、市民サービスの向上などを支援するとしている。
シャノン<3976.T>が後場上げ幅拡大。同社は26日12時、大阪府藤井寺市と包括連携協定を締結したと発表した。今回の連携により、同社が提供する統合型マーケティング支援システム「SHANON MARKETINGPLATFORM」を活用し、藤井寺市の地域の魅力発信や、市民サービスの向上などを支援するとしている。
★12:43 東洋シャッター－反発 上期営業益1.8億円 受注高は5％増
東洋シヤッター<5936.T>が反発。同社は26日11時40分、22.3期上期（4-9月）の連結営業利益が1.8億円（前年同期は1.7億円）だった。なお、今期初より「収益認識に関する会計基準」を適用していることから、対前年同四半期増減率については記載していない。
受注高は前年同四半期比4.7％増の104.0億円となった。
東洋シヤッター<5936.T>が反発。同社は26日11時40分、22.3期上期（4-9月）の連結営業利益が1.8億円（前年同期は1.7億円）だった。なお、今期初より「収益認識に関する会計基準」を適用していることから、対前年同四半期増減率については記載していない。
受注高は前年同四半期比4.7％増の104.0億円となった。
★12:44 ペプチドリーム－後場急騰 借り入れによる資金調達検討
ペプチドリーム<4587.T>が後場急騰。同社は26日12時30分、借り入れによる資金調達を検討すると発表した。
9月2日に発表した富士フイルムホールディングス<4901.T>傘下の富士フイルム富山化学の放射性医薬品事業取得に係る資金のパーマネント化に関して、資本コスト最適化などの観点から金融機関からの借り入れにより資金調達を行う方向で検討を進めるとしている。
なお、エクイティファイナンスによる既存株式の希薄化懸念が和らいだことから、株価は買いが優勢となっている。
ペプチドリーム<4587.T>が後場急騰。同社は26日12時30分、借り入れによる資金調達を検討すると発表した。
9月2日に発表した富士フイルムホールディングス<4901.T>傘下の富士フイルム富山化学の放射性医薬品事業取得に係る資金のパーマネント化に関して、資本コスト最適化などの観点から金融機関からの借り入れにより資金調達を行う方向で検討を進めるとしている。
なお、エクイティファイナンスによる既存株式の希薄化懸念が和らいだことから、株価は買いが優勢となっている。
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