横浜ゴム-急落 住友ゴムの下方修正受けてつれ安 業種別騰落率はゴムが下落率トップ
横浜ゴム<5101.T>が急落。住友ゴム工業<5110.T>が9日、21.12期通期の連結営業利益予想(IFRS)を従来の520.0億円から430.0億円(前期比11.1%増)に引き下げたことが手がかり。
同業大手の下方修正を受けて、同社にも連想売りが出ている。株価は安いところで前日比7%安の1858円を付ける場面があった。ブリヂストン<5108.T>も安い。10時55分時点での業種別騰落率はゴムが3.5%安で下落率トップとなっている。
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