前場コメント No.7 デジタリフト、ビーマップ、ＩＴｂｏｏｋ、オープンハウス、アサヒペン、力の源、ＷＳＣＯＰＥ
★10:44 デジタリフト－ストップ高 Shopify運用支援サービスの提供を開始
デジタリフト<9244.T>がストップ高。同社は15日、「Shopifyパートナープログラム」に参加し、ECサイト運営者によるShopify利用時のあらゆる課題解決をサポートするデジタリフトの独自サービス「ECサイトマーケティングサポート」を、同日から本格提供すると発表した。
Shopifyを最大限に活用したマーケティング施策をサポートし、クライアントと、その利用者であるエンドユーザーの双方にとって、最も理想的な情報提供と購買体験を実現するとしている。
デジタリフト<9244.T>がストップ高。同社は15日、「Shopifyパートナープログラム」に参加し、ECサイト運営者によるShopify利用時のあらゆる課題解決をサポートするデジタリフトの独自サービス「ECサイトマーケティングサポート」を、同日から本格提供すると発表した。
Shopifyを最大限に活用したマーケティング施策をサポートし、クライアントと、その利用者であるエンドユーザーの双方にとって、最も理想的な情報提供と購買体験を実現するとしている。
★10:54 ビーマップ－急騰 「全力坂」「情熱大陸」などの映像クリエイターと連携
ビーマップ<4316.T>が急騰。同社は15日、動画ビジネスにおいて「全力坂」を制作するＺＥＮＩＴＨ（東京都目黒区）、「情熱大陸」前プロデューサーの福岡元啓氏が設立したジンプク（東京都渋谷区）と連携すると発表した。また、ＬｉｖｅＰａｒｋ（東京都港区）と提携し、ライブコマース領域に参入することも併せて発表した。
今回のパートナーシップにより、バラエティ豊かでクオリティの高い動画制作を実現するとしている。
ビーマップ<4316.T>が急騰。同社は15日、動画ビジネスにおいて「全力坂」を制作するＺＥＮＩＴＨ（東京都目黒区）、「情熱大陸」前プロデューサーの福岡元啓氏が設立したジンプク（東京都渋谷区）と連携すると発表した。また、ＬｉｖｅＰａｒｋ（東京都港区）と提携し、ライブコマース領域に参入することも併せて発表した。
今回のパートナーシップにより、バラエティ豊かでクオリティの高い動画制作を実現するとしている。
★10:57 ＩＴｂｏｏｋ－急落 上期営業赤字4.7億円 7-9月は1.7億円の赤字
ＩＴｂｏｏｋホールディングス<1447.T>が急落。同社は15日、22.3期上期（4-9月）の連結営業損益は4.7億円の赤字（前年同期は7.5億円の赤字）だったと発表した。1Q（4-6月）は3.0億円の赤字だったので、2Q（7-9月）は1.7億円の赤字となった。地盤調査改良事業、人材事業など各事業の売り上げが伸びたものの、高い売上原価率と販管費率が響いた。
ＩＴｂｏｏｋホールディングス<1447.T>が急落。同社は15日、22.3期上期（4-9月）の連結営業損益は4.7億円の赤字（前年同期は7.5億円の赤字）だったと発表した。1Q（4-6月）は3.0億円の赤字だったので、2Q（7-9月）は1.7億円の赤字となった。地盤調査改良事業、人材事業など各事業の売り上げが伸びたものの、高い売上原価率と販管費率が響いた。
★11:05 オープンハウス－大和が目標株価引き上げ 好決算着地、中計を上方修正
オープンハウス<3288.T>が大幅反発。大和証券では、好決算着地、中計の上方修正に注目。投資判断を「2（アウトパフォーム）」を継続、目標株価は5900円から7700円に引き上げた。
中計最終年度23/9期の営業利益を従来1100億円から1250億円に上方修正して点に注目。二桁の利益成長を目指すことになるという。戸建は総利益率にピークアウト感があるも、得意とする都市部から子会社が手掛ける都市部周辺への広がりが加速するとみている。大和の業績予想は営業利益で22/9期は1160億円（YoY+14.7％、会社計画1120億円）、23/9期は1300億円（同+12.1％）と見込んでいる。
オープンハウス<3288.T>が大幅反発。大和証券では、好決算着地、中計の上方修正に注目。投資判断を「2（アウトパフォーム）」を継続、目標株価は5900円から7700円に引き上げた。
中計最終年度23/9期の営業利益を従来1100億円から1250億円に上方修正して点に注目。二桁の利益成長を目指すことになるという。戸建は総利益率にピークアウト感があるも、得意とする都市部から子会社が手掛ける都市部周辺への広がりが加速するとみている。大和の業績予想は営業利益で22/9期は1160億円（YoY+14.7％、会社計画1120億円）、23/9期は1300億円（同+12.1％）と見込んでいる。
★11:13 アサヒペン－急騰 20万株・4億円を上限に自社株買い 割合は5.12％
アサヒペン<4623.T>が急騰。同社は15日、20万株・4億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2021年11月16日～2022年2月28日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は5.12％となる。
アサヒペン<4623.T>が急騰。同社は15日、20万株・4億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2021年11月16日～2022年2月28日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は5.12％となる。
★11:16 力の源ＨＤ－急騰 上期営業黒字2.6億円 黒字を回復
力の源ホールディングス<3561.T>が急騰。同社は15日、22.3期上期（4-9月）の連結営業損益が2.6億円の黒字（前年同期は9.1億円の赤字）だったと発表した。
テイクアウトやデリバリーによる商品の提供や期間限定商品の販売強化、新たな収益モデルでの出店を進めたことなどから、減収幅が限定的だった。店舗オペレーションの改善や商品品質の向上施策、間接コストの圧縮を積極的に行ったことも寄与した。
力の源ホールディングス<3561.T>が急騰。同社は15日、22.3期上期（4-9月）の連結営業損益が2.6億円の黒字（前年同期は9.1億円の赤字）だったと発表した。
テイクアウトやデリバリーによる商品の提供や期間限定商品の販売強化、新たな収益モデルでの出店を進めたことなどから、減収幅が限定的だった。店舗オペレーションの改善や商品品質の向上施策、間接コストの圧縮を積極的に行ったことも寄与した。
★11:20 ダブルスコープ－急落 通期営業損益予想を下方修正 生産遅れや輸送コスト増など響く
ダブル・スコープ<6619.T>が急落。同社は15日、21.12期通期の連結営業損益予想を従来の35.0億円の黒字から12.0億円の黒字（前期は28.4億円の赤字）に下方修正すると発表した。
主要顧客の需要は引き続きおう盛ではあるものの、新設製造ラインの承認手続きが遅れていたことに伴い、生産最適化の計画に数カ月間の遅れが生じたことで生産数量が不足した。これに伴い製品に占める固定費負担が大きくなったことや、輸送コストの大幅な増加なども響く。
21.12期3Q累計（1-9月）の連結営業損益は4.2億円の黒字（前年同期は33.5億円の赤字）だった。
ダブル・スコープ<6619.T>が急落。同社は15日、21.12期通期の連結営業損益予想を従来の35.0億円の黒字から12.0億円の黒字（前期は28.4億円の赤字）に下方修正すると発表した。
主要顧客の需要は引き続きおう盛ではあるものの、新設製造ラインの承認手続きが遅れていたことに伴い、生産最適化の計画に数カ月間の遅れが生じたことで生産数量が不足した。これに伴い製品に占める固定費負担が大きくなったことや、輸送コストの大幅な増加なども響く。
21.12期3Q累計（1-9月）の連結営業損益は4.2億円の黒字（前年同期は33.5億円の赤字）だった。
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