アジア株市況-上海株は3日ぶり反発 材料難も米中関係改善期待が支え
アジア株はまちまち。上海総合指数は3日ぶり反発。手掛かり材料難から売りが先行したが、米中改善期待や国内の新型コロナウイルス感染者数の減少傾向などを支えにプラス圏に浮上。後場には上げ幅を広げた。
一方、韓国総合指数は続落。サムスン電子や半導体大手SKハイニックスなどのハイテク株や鉄鋼大手ポスコなど時価総額上位銘柄が下落し、指数を押し下げた。
ハンセン
25650.08 -63.70(-0.24%)
レッドチップ
3853.39 +6.01(+0.15%)
上海総合
3537.37 +15.58(+0.44%)
台湾加権
17764.04 +70.91(+0.40%)
韓国総合
2962.42 -34.79(-1.16%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
60314.69 -7.68(-0.01%)
タイ SET(取引中)
1644.22 +0.21(+0.01%)
ジャカルタ総合(取引中)
6675.8 +24.6(+0.36%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1521.69 -1.20(-0.07%)
フィリピン総合
7349.82 -17.60(-0.23%)
シンガポールST(取引中)*
3229.54 -9.26(-0.28%)
ベトナムVN
1475.85 +9.4(+0.64%)
17時26分現在
*は15分遅れ
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