前場コメント No.8 ロボペイ、HENNGE、ソフトバンクG
★11:07 ロボペイ-大幅高 エプソン販売と販売パートナー契約締結
ROBOT PAYMENT<4374.T>が大幅高。同社は18日11時、セイコーエプソン<6724.T>子会社のエプソン販売と販売パートナー契約を締結したと発表した。
これにより、エプソン販売が保有する顧客網を活用し、中小企業への「請求管理ロボ」販売を強化する。また、「請求管理ロボ」とエプソン販売が提供する財務会計ソフト「財務顧問R4/財務応援 R4」との機能連携にも対応したとしている。
ROBOT PAYMENT<4374.T>が大幅高。同社は18日11時、セイコーエプソン<6724.T>子会社のエプソン販売と販売パートナー契約を締結したと発表した。
これにより、エプソン販売が保有する顧客網を活用し、中小企業への「請求管理ロボ」販売を強化する。また、「請求管理ロボ」とエプソン販売が提供する財務会計ソフト「財務顧問R4/財務応援 R4」との機能連携にも対応したとしている。
★11:17 HENNGE-岩井コスモが投資判断引き下げ マーケティング関連費用増などで利益率の低下が続く見通し
HENNGE<4475.T>が急落。岩井コスモ証券は、マーケティング関連費用の増加から営業利益率の低下が続く見通しとして、投資判断を「A」→「B+」に引き下げ、目標株価を8000→6000円に引き上げた。
企業のクラウドサービス利用の増加を追い風に、中期的な成長期待は継続するとしつつも、マーケティング関連の先行投資を実施したことで21.9期は営業減益。人材関連の営業費用増などにより、営業利益率の低下が続く見通しだと指摘している。
HENNGE<4475.T>が急落。岩井コスモ証券は、マーケティング関連費用の増加から営業利益率の低下が続く見通しとして、投資判断を「A」→「B+」に引き下げ、目標株価を8000→6000円に引き上げた。
企業のクラウドサービス利用の増加を追い風に、中期的な成長期待は継続するとしつつも、マーケティング関連の先行投資を実施したことで21.9期は営業減益。人材関連の営業費用増などにより、営業利益率の低下が続く見通しだと指摘している。
★11:18 ソフトバンクG-6日ぶり大幅反落 アリババ4%超下落を嫌気か
ソフトバンクグループ<9984.T>が6日ぶり大幅反落。同社が出資するアリババ集団の株価が大きく下落していることが材料視されているもよう。
アリババ集団はきょう2Q決算発表を控えており、18日の香港市場が始まってからは足元で4%超下落している。このことを受け、同社の投資損益悪化を嫌気した売りが優勢となっているようだ。
ソフトバンクグループ<9984.T>が6日ぶり大幅反落。同社が出資するアリババ集団の株価が大きく下落していることが材料視されているもよう。
アリババ集団はきょう2Q決算発表を控えており、18日の香港市場が始まってからは足元で4%超下落している。このことを受け、同社の投資損益悪化を嫌気した売りが優勢となっているようだ。
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