後場コメント No.3 スズケン、ヤプリ、ＳＭＳ、キヤノン、小野薬
★14:10 スズケン－底堅い ドクターズに追加出資
スズケン<9987.T>が底堅い。同社は26日14時、クラウド型医療エキスパートプラットフォーム「Doctors Cloud」を運営するドクターズ（東京都港区）に追加出資すると発表した。
出資額は非公開としたが、追加出資により出資比率は発行済株式総数の9％程度となる予定。追加出資を通じ、多数のヘルステックスタートアップ企業や企業のデジタルヘルスケア部門が提供する医療アプリや医療サービスを含む、国内外のさまざまなデジタルヘルスケアサービス群を束ね、ワンストップで医師や製薬企業、患者が利用できる総合医療DXソリューションを新たに開発するとしている。
スズケン<9987.T>が底堅い。同社は26日14時、クラウド型医療エキスパートプラットフォーム「Doctors Cloud」を運営するドクターズ（東京都港区）に追加出資すると発表した。
出資額は非公開としたが、追加出資により出資比率は発行済株式総数の9％程度となる予定。追加出資を通じ、多数のヘルステックスタートアップ企業や企業のデジタルヘルスケア部門が提供する医療アプリや医療サービスを含む、国内外のさまざまなデジタルヘルスケアサービス群を束ね、ワンストップで医師や製薬企業、患者が利用できる総合医療DXソリューションを新たに開発するとしている。
★14:15 ヤプリ－3日ぶり反発 アズワンが「Yappli（ヤプリ）」を導入
ヤプリ<4168.T>が3日ぶり反発。同社は25日、アプリプラットフォーム「Yappli（ヤプリ）」が理化学機器・医療用品の専門商社アズワン<7476.T>へ導入されたことを発表した。
アズワンは今回、アプリプラットフォーム「Yappli」を導入、販売店向け業務支援アプリ「アズワン公式アプリ」（アズワンと直接お取引のある販売店限定のアプリ）をリリースした。
ヤプリ<4168.T>が3日ぶり反発。同社は25日、アプリプラットフォーム「Yappli（ヤプリ）」が理化学機器・医療用品の専門商社アズワン<7476.T>へ導入されたことを発表した。
アズワンは今回、アプリプラットフォーム「Yappli」を導入、販売店向け業務支援アプリ「アズワン公式アプリ」（アズワンと直接お取引のある販売店限定のアプリ）をリリースした。
★14:19 ＳＭＳ－底堅い 厚労省委託事業の第1回適正事業者に認定
エス・エム・エス<2175.T>が底堅い。同社は26日、厚労省委託事業「医療・介護・保育分野における適正な有料職業紹介事業者の認定制度」において、第1回適正事業者に認定されたと発表した。
同社は、今後も求人者と求職者の適正なマッチングに努め、求人者における適時適切な従事者の確保支援を通じて医療・介護・保育に関わる従事者不足の解消に貢献するとしている。
エス・エム・エス<2175.T>が底堅い。同社は26日、厚労省委託事業「医療・介護・保育分野における適正な有料職業紹介事業者の認定制度」において、第1回適正事業者に認定されたと発表した。
同社は、今後も求人者と求職者の適正なマッチングに努め、求人者における適時適切な従事者の確保支援を通じて医療・介護・保育に関わる従事者不足の解消に貢献するとしている。
★14:31 キヤノン－3日ぶり反落 監視カメラ向けCMOSセンサー発売
キヤノン<7751.T>が3日ぶり反落。同社は26日、監視カメラ向けCMOSセンサー「Ll7060SAC」を発売すると発表した。
このCMOSセンサーは、2回の露光で効率的に120デジベル、単露光でも75デジベルのハイダイナミックレンジを実現する。アスペクト比16:9のフルHDよりも垂直方向を広げた約281万画素のアスペクト比4:3の撮影ができ、これらにより、監視カメラなどのシステム全体の負荷を軽減しつつ、広いダイナミックレンジを実現する高画質な画像を広範囲で取得できるとしている。
なお、株価は軟調な地合いに連れ安している。
キヤノン<7751.T>が3日ぶり反落。同社は26日、監視カメラ向けCMOSセンサー「Ll7060SAC」を発売すると発表した。
このCMOSセンサーは、2回の露光で効率的に120デジベル、単露光でも75デジベルのハイダイナミックレンジを実現する。アスペクト比16:9のフルHDよりも垂直方向を広げた約281万画素のアスペクト比4:3の撮影ができ、これらにより、監視カメラなどのシステム全体の負荷を軽減しつつ、広いダイナミックレンジを実現する高画質な画像を広範囲で取得できるとしている。
なお、株価は軟調な地合いに連れ安している。
★14:38 小野薬品工業－続伸 オプジーボ点滴静注に二つの効能または効果を追加
小野薬品工業<4528.T>が続伸。同社は25日、ヒト型抗ヒトPD-1モノクローナル抗体、オプジーボ（一般名：ニボルマブ）点滴静注について、化学療法との併用療法による「治癒切除不能な進行・再発の胃癌」、および「食道癌の術後補助療法」に対する二つの効能または効果並びに用法および用量の追加に係る国内製造販売承認事項一部変更承認を取得したと発表した。
本試験では、オプジーボと化学療法の併用療法群が化学療法単独群と比較して、本試験に割り付けられた全ての患者および主要評価項目の1つであるcombined positive score（CPS）が5以上のPD-L1陽性患者における全生存期間（OS）で統計学的に有意かつ臨床的に意義のある改善を示したとしている。
小野薬品工業<4528.T>が続伸。同社は25日、ヒト型抗ヒトPD-1モノクローナル抗体、オプジーボ（一般名：ニボルマブ）点滴静注について、化学療法との併用療法による「治癒切除不能な進行・再発の胃癌」、および「食道癌の術後補助療法」に対する二つの効能または効果並びに用法および用量の追加に係る国内製造販売承認事項一部変更承認を取得したと発表した。
本試験では、オプジーボと化学療法の併用療法群が化学療法単独群と比較して、本試験に割り付けられた全ての患者および主要評価項目の1つであるcombined positive score（CPS）が5以上のPD-L1陽性患者における全生存期間（OS）で統計学的に有意かつ臨床的に意義のある改善を示したとしている。
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