後場コメント No.1 ジオロケ、テクノマセマティ、グロバルウェ、アスタリスク、FRONTEO、出光興産
★12:31 ジオロケ-後場買い気配 12月31日を基準日として1株を2株に分割
Geolocation Technology<4018.T>が後場買い気配。同社は30日11時30分、株式分割を行うと発表した。12月31日を基準日として普通株式を1株につき2株の割合で分割する。
Geolocation Technology<4018.T>が後場買い気配。同社は30日11時30分、株式分割を行うと発表した。12月31日を基準日として普通株式を1株につき2株の割合で分割する。
★12:31 テクノマセマティカル-一時ストップ高 秋元利規氏が大株主に浮上 保有割合は5.82%
テクノマセマティカル<3787.T>が一時ストップ高。同社株について、秋元利規氏が大株主に浮上した。30日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.82%となっている。
テクノマセマティカル<3787.T>が一時ストップ高。同社株について、秋元利規氏が大株主に浮上した。30日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.82%となっている。
★12:42 グローバルウェイ-急落 同社創業者の各務正人氏が保有株を一部売却 保有割合は53.50→42.34%
グローバルウェイ<3936.T>が急落。同社株主で創業者の各務正人氏が保有分を一部売却した。11月29日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は53.50%→42.34%。
グローバルウェイ<3936.T>が急落。同社株主で創業者の各務正人氏が保有分を一部売却した。11月29日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は53.50%→42.34%。
★12:57 アスタリスク-ストップ安売り気配 29日決算説明会開催 24.8期数値目標踏まえ成長鈍化を懸念
アスタリスク<6522.T>がストップ安売り気配。同社は29日、21.8期決算説明会を開催した。また、30日には同説明資料を開示した。
説明資料によれば、23.8期連結売上高33.6億円、24.8期同35.1億円。23.8期連結営業利益5.7億円、24.8期同6.8億円を数値目標として掲げている。なお、株価は24.8期にかけて成長が鈍化するとの見方から売りが優勢となっている。
アスタリスク<6522.T>がストップ安売り気配。同社は29日、21.8期決算説明会を開催した。また、30日には同説明資料を開示した。
説明資料によれば、23.8期連結売上高33.6億円、24.8期同35.1億円。23.8期連結営業利益5.7億円、24.8期同6.8億円を数値目標として掲げている。なお、株価は24.8期にかけて成長が鈍化するとの見方から売りが優勢となっている。
★13:08 FRONTEO-ストップ安売り気配 日証金の増担保金徴収措置を引き続き嫌気
FRONTEO<2158.T>がストップ安売り気配。日本証券金融(日証金)による増担保金徴収措置が、29日から実施されたことが引き続き嫌気されている。
きのうは後場にストップ安となったが、きょうは前場からストップ安水準で寄り付いておらず、足元では31万株の買い物に対し104万株ほどの売り越し。なお、直近で公表されている信用倍率は551倍となっている。
FRONTEO<2158.T>がストップ安売り気配。日本証券金融(日証金)による増担保金徴収措置が、29日から実施されたことが引き続き嫌気されている。
きのうは後場にストップ安となったが、きょうは前場からストップ安水準で寄り付いておらず、足元では31万株の買い物に対し104万株ほどの売り越し。なお、直近で公表されている信用倍率は551倍となっている。
★13:17 出光興産-3日ぶり反発 NY原油先物が3日ぶり反発 一時72ドル回復
出光興産<5019.T>が3日ぶり反発。29日のニューヨーク原油先物相場が3日ぶりに反発となったことが好感されている。
29日のWTI原油先物価格は、1月限の終値で前営業日比1.80ドル高の1バレル=69.95ドルとなった。前週末に急落した反動で時間外から買い戻しが先行し、リスクセンチメントの改善にも後押しされ、一時72ドルまで反発する場面もみられた。
原油価格の下げ止まりを受け、関連株にも買いが向かっている。ENEOSホールディングス<5020.T>、INPEX<1605.T>なども高い。
出光興産<5019.T>が3日ぶり反発。29日のニューヨーク原油先物相場が3日ぶりに反発となったことが好感されている。
29日のWTI原油先物価格は、1月限の終値で前営業日比1.80ドル高の1バレル=69.95ドルとなった。前週末に急落した反動で時間外から買い戻しが先行し、リスクセンチメントの改善にも後押しされ、一時72ドルまで反発する場面もみられた。
原油価格の下げ止まりを受け、関連株にも買いが向かっている。ENEOSホールディングス<5020.T>、INPEX<1605.T>なども高い。
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