米アップル-下落 iPhone13の需要減少を嫌気
12月2日 終値 前日比 前日比(%)
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AAPL 163.76 -1.01 -0.61%
12月2日の取引でコンピューター・モバイル端末大手の米アップル(NASDAQ:AAPL)が下落。アップルが一部のサプライヤーに対してクリスマス商戦における新型機種のiPhone13の需要減少見通しを伝えたとブルムバーグが報じた。従来からの部品不足による販売減少懸念に加え、需要の減少懸念も株価の重しとなった。
株価は一時、前日比6.96ドル安(-4.22%)の157.81ドルまで下落し、1.01ドル安(-0.61%)の163.76ドルで終了。年初来では23.42%高となった。
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