前場コメント No.3 愛知銀、リネットJPN、ラクーンHD、ABCマート、トレイダーズ、ニフコ
★9:08 愛知銀行-反発 中京銀行と22年にも経営統合へ=日経 中京銀行も高い
愛知銀行<8527.T>が反発。3日付の日本経済新聞朝刊は、同行と中京銀行<8530.T>が経営統合する方向で最終調整していることが2日、分かったと報じた。
記事によれば、2022年にも持ち株会社をつくる考えで、数年後の合併も検討しているもよう。経営統合の方針を来週にも正式に発表する見通しとしている。
株価は報道を受けて、買いが優勢となっている。中京銀行も大幅高。
なお、両行は3日、同報道に対し、「当行が発表したものではございません。経営統合に関して現在検討していることは事実ですが、決定された事項はございません。準備が整い次第開催する取締役会にて決定され次第、速やかに公表させて頂きます」とのコメントを発表している。
愛知銀行<8527.T>が反発。3日付の日本経済新聞朝刊は、同行と中京銀行<8530.T>が経営統合する方向で最終調整していることが2日、分かったと報じた。
記事によれば、2022年にも持ち株会社をつくる考えで、数年後の合併も検討しているもよう。経営統合の方針を来週にも正式に発表する見通しとしている。
株価は報道を受けて、買いが優勢となっている。中京銀行も大幅高。
なお、両行は3日、同報道に対し、「当行が発表したものではございません。経営統合に関して現在検討していることは事実ですが、決定された事項はございません。準備が整い次第開催する取締役会にて決定され次第、速やかに公表させて頂きます」とのコメントを発表している。
★9:09 リネットジャパン-大幅反発 群馬県館林市と協定締結 497例目
リネットジャパングループ<3556.T>が大幅反発。同社は2日、群馬県館林市と協定を締結し、自治体公認の不用パソコンなどの宅配便リサイクルを開始したと発表した。宅配便を活用したパソコン・小型家電のリサイクルを通じて、資源の有効活用を進める。自治体との協定締結は497例目になるとしている。
リネットジャパングループ<3556.T>が大幅反発。同社は2日、群馬県館林市と協定を締結し、自治体公認の不用パソコンなどの宅配便リサイクルを開始したと発表した。宅配便を活用したパソコン・小型家電のリサイクルを通じて、資源の有効活用を進める。自治体との協定締結は497例目になるとしている。
★9:09 ラクーンHD-売り気配 通期最終益のレンジを下方修正 上期は200万円の赤字
ラクーンホールディングス<3031.T>が売り気配。同社は2日、22.4期通期の連結純利益予想を従来の9.4億円~10.0億円のレンジから6.9億円~7.6億円のレンジ(前期比13.9%減~5.1%減)に引き下げると発表した。
投資有価証券評価損3.3億円を特別損失として計上したことから、前回予想を下回る見通し。
22.4期上期(5-10月)の連結純損益は200万円の赤字(前年同期は4.3億円の黒字)だった。
ラクーンホールディングス<3031.T>が売り気配。同社は2日、22.4期通期の連結純利益予想を従来の9.4億円~10.0億円のレンジから6.9億円~7.6億円のレンジ(前期比13.9%減~5.1%減)に引き下げると発表した。
投資有価証券評価損3.3億円を特別損失として計上したことから、前回予想を下回る見通し。
22.4期上期(5-10月)の連結純損益は200万円の赤字(前年同期は4.3億円の黒字)だった。
★9:09 ABCマート-もみ合い 11月度の既存店売上高1%減
エービーシー・マート<2670.T>がもみ合い。同社は2日、11月度の既存店売上高は前年同期比0.9%減だったと発表した。客数は同4.4%減、客単価は同3.7%上昇となった。
エービーシー・マート<2670.T>がもみ合い。同社は2日、11月度の既存店売上高は前年同期比0.9%減だったと発表した。客数は同4.4%減、客単価は同3.7%上昇となった。
★9:10 トレイダーズ-大幅高 第一種金融商品取引業者の変更登録完了 暗号資産CFDサービス取り扱いに向け準備開始
トレイダーズホールディングス<8704.T>が大幅高。同社は2日、子会社であるトレイダーズ証券が同日付で、金融商品取引法に基づく第一種金融商品取引業者(暗号資産に関する店頭デリバティブ取引業の追加)として変更登録されたと発表した。
今後、トレイダーズ証券において暗号資産CFDサービスを開始すべく早急に準備を進めるとしている。
トレイダーズホールディングス<8704.T>が大幅高。同社は2日、子会社であるトレイダーズ証券が同日付で、金融商品取引法に基づく第一種金融商品取引業者(暗号資産に関する店頭デリバティブ取引業の追加)として変更登録されたと発表した。
今後、トレイダーズ証券において暗号資産CFDサービスを開始すべく早急に準備を進めるとしている。
★9:10 ニフコ-9日ぶり反発 32万株・10億円を上限に自社株買い 割合は0.31%
ニフコ<7988.T>が9日ぶり反発。同社は2日、32万株・10億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2021年12月3日~2022年1月5日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.31%となる。
ニフコ<7988.T>が9日ぶり反発。同社は2日、32万株・10億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2021年12月3日~2022年1月5日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.31%となる。
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