マツダ-3日ぶり反発 22.3期最終益を上方修正 期末配当予想を増額修正
マツダ<7261.T>が3日ぶり反発。同社は11日、22.3期通期の連結純損益予想を従来の550.0億円の黒字から816.0億円の黒字(前の期は316.5億円の赤字)に引き上げると発表した。
出荷台数の増加影響に加え、販売費用の抑制や固定費などの効率化により、営業利益が増加。また、期末の米ドル、ユーロなどの円安による為替差益が増加したことから、前回予想を上回る見通し。
あわせて、22.3期の期末配当予想を15円から20円(前の期は0円)に修正した。
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