都築電気-後場上げ幅縮小 今期営業益は前期並み見込む 中計目標値を見直し

2022/05/13(金) 12:52
 都築電気<8157.T>が後場上げ幅縮小。同社は13日12時30分、23.3期通期の連結営業利益予想を40.0億円(前期比0.3%減)だと発表した。  新型コロナウイルス感染拡大の収束が長期化していることやウクライナ情勢悪化に伴う先行き不透明感など、中期経営計画策定時の前提とは大きく異なる状況が続いているため、2020年5月15日に発表した23.3期の目標値を売上高1260億円→1200億円、営業利益46億円→40億円に見直している。  22.3期の連結営業利益は40.1億円(前の期比25.3%増)だった。開発・構築案件および機器導入案件の原価率改善およびサービス売り上げの拡大による利益率の向上が寄与した。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
マーケットデータ
日経平均 38,471.20 -761.60
TOPIX 2,697.11 -56.09
グロース250 661.60 -19.15
NYダウ 37,798.97 +63.86
ナスダック総合 15,865.25 -19.77
ドル/円 154.53 +0.26
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ