前場コメント No.1 エネチェンジ、サイバリンクス、エプソン、光陽社、サクセスＨ、相模ゴム
★9:00 エネチェンジ－買い気配 EV充電サービス専用スマホアプリの提供開始
ＥＮＥＣＨＡＮＧＥ<4169.T>が買い気配。同社は19日、EV充電サービス専用スマホアプリの提供を開始したと発表した。
このアプリでは、月額費用不要で好きな時にEVやプラグインハイブリッド車（PHEV）の充電スタンドを利用できる。地図上でのEV充電スポットの検索から充電スタンドの満空確認が確認できるだけでなく、その場で利用者情報を登録するだけで、充電状況の確認から決済、利用履歴の確認までをワンストップで利用できるとしている。
ＥＮＥＣＨＡＮＧＥ<4169.T>が買い気配。同社は19日、EV充電サービス専用スマホアプリの提供を開始したと発表した。
このアプリでは、月額費用不要で好きな時にEVやプラグインハイブリッド車（PHEV）の充電スタンドを利用できる。地図上でのEV充電スポットの検索から充電スタンドの満空確認が確認できるだけでなく、その場で利用者情報を登録するだけで、充電状況の確認から決済、利用履歴の確認までをワンストップで利用できるとしている。
★9:01 サイバーリンクス－3日ぶり反発 電子証明書事業で韓国企業と業務提携
サイバーリンクス<3683.T>が3日ぶり反発。同社は19日に、ブロックチェーン・分散型ID基盤の電子証明書事業で韓国企業のＲＡＯＮＳＥＣＵＲＥ（ソウル特別市江南区）と業務提携したと発表した。
ＲＡＯＮＳＥＣＵＲＥは、Web3.0の基盤となるブロックチェーン技術を活かした分散型IDと生体認証技術のFIDOを組み合わせた、安全・便利で高いセキュリティのID管理技術を有しており、韓国においては、運転免許証をスマートフォンで利用できる「モバイル運転免許証サービス構築事業」も手掛けているという。
提携により、ＲＡＯＮＳＥＣＵＲＥが有する分散型ID基盤を活かし、同社のトラストサービスにおけるさまざまな「証明」をより広くかつ安全に流通させることを目指すとしている。
サイバーリンクス<3683.T>が3日ぶり反発。同社は19日に、ブロックチェーン・分散型ID基盤の電子証明書事業で韓国企業のＲＡＯＮＳＥＣＵＲＥ（ソウル特別市江南区）と業務提携したと発表した。
ＲＡＯＮＳＥＣＵＲＥは、Web3.0の基盤となるブロックチェーン技術を活かした分散型IDと生体認証技術のFIDOを組み合わせた、安全・便利で高いセキュリティのID管理技術を有しており、韓国においては、運転免許証をスマートフォンで利用できる「モバイル運転免許証サービス構築事業」も手掛けているという。
提携により、ＲＡＯＮＳＥＣＵＲＥが有する分散型ID基盤を活かし、同社のトラストサービスにおけるさまざまな「証明」をより広くかつ安全に流通させることを目指すとしている。
★9:01 セイコーエプソン－買い気配 3300万株・300億円を上限に自社株買い 割合は9.53％
セイコーエプソン<6724.T>が買い気配。同社は19日、3300万株・300億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は5月20日～2023年5月19日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は9.53％となる。
セイコーエプソン<6724.T>が買い気配。同社は19日、3300万株・300億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は5月20日～2023年5月19日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は9.53％となる。
★9:01 セイコーエプソン－買い気配 23.3期年間配当予想を増額修正 創立80周年記念配当を実施
セイコーエプソン<6724.T>が買い気配。同社は19日、23.3期の年間配当予想を62円から創立80周年記念配当10円を含む72円（前期は62円）に修正すると発表した。
セイコーエプソン<6724.T>が買い気配。同社は19日、23.3期の年間配当予想を62円から創立80周年記念配当10円を含む72円（前期は62円）に修正すると発表した。
★9:01 光陽社－買い気配 今期最終益4％増見込む 前期は黒字転換
光陽社<7946.T>が買い気配。同社は19日、23.3期通期の連結純利益予想を3500万円（前期比3.6％増）、年間配当予想を無配（前期は無配）にすると発表した。
電子メディアの多様化による印刷物の需要の減少などが見込まれるが、CO2排出量をカーボンオフセットすることができる環境配慮型印刷の提供を始めた。前期に続き、生産から営業まで諸施策を着実に展開することで増収増益を見込むとしている。
22.3期通期の連結純損益は3300万円の黒字（前の期は1.1億円の赤字）だった。経営全般にわたる諸施策の展開に努めたことで増収となったことや、雇用調整助成金を計上したことなどが寄与した。
なお、19日は決算期待でストップ高まで買われていた。
光陽社<7946.T>が買い気配。同社は19日、23.3期通期の連結純利益予想を3500万円（前期比3.6％増）、年間配当予想を無配（前期は無配）にすると発表した。
電子メディアの多様化による印刷物の需要の減少などが見込まれるが、CO2排出量をカーボンオフセットすることができる環境配慮型印刷の提供を始めた。前期に続き、生産から営業まで諸施策を着実に展開することで増収増益を見込むとしている。
22.3期通期の連結純損益は3300万円の黒字（前の期は1.1億円の赤字）だった。経営全般にわたる諸施策の展開に努めたことで増収となったことや、雇用調整助成金を計上したことなどが寄与した。
なお、19日は決算期待でストップ高まで買われていた。
★9:02 サクセスＨ－売り気配 今期営業赤字4.5億円見込む テクノロジー事業に投資計画
Ｓｕｃｃｅｓｓ Ｈｏｌｄｅｒｓ<4833.T>が売り気配。同社は19日、従来未定としていた23.3期通期の連結営業損益予想を4.5億円の赤字（前期は3.7億円の赤字）にすると発表した。
今後の長期的な成長と経営資源の集中を図るため、テクノロジー事業をメイン事業と位置づけ、メディア事業の株式譲渡を行うこととした。これにより、ITエンジニア社員の大量採用に関する採用関連費や、ブランド価値向上のための投資などを計画している。メディア事業の譲渡日である6月30日までは同事業の業績予想を取り込んでいるが、主なクライアント層である中小企業の広告費は低調に推移する見込みとしている。
Ｓｕｃｃｅｓｓ Ｈｏｌｄｅｒｓ<4833.T>が売り気配。同社は19日、従来未定としていた23.3期通期の連結営業損益予想を4.5億円の赤字（前期は3.7億円の赤字）にすると発表した。
今後の長期的な成長と経営資源の集中を図るため、テクノロジー事業をメイン事業と位置づけ、メディア事業の株式譲渡を行うこととした。これにより、ITエンジニア社員の大量採用に関する採用関連費や、ブランド価値向上のための投資などを計画している。メディア事業の譲渡日である6月30日までは同事業の業績予想を取り込んでいるが、主なクライアント層である中小企業の広告費は低調に推移する見込みとしている。
★9:02 相模ゴム工業－売り気配 今期営業益27％減見込む 前期は7％減
相模ゴム工業<5194.T>が売り気配。同社は19日、23.3期通期の連結営業利益予想を8.0億円（前期比26.5％減）だと発表した。
人件費や物流費の高騰や原油価格の急騰によるエネルギーコストの上昇の影響を受けると想定している。
22.3期通期の連結営業利益は10.9億円（前の期比7.1％減）だった。原料価格の上昇によるコスト増などが響いた。
相模ゴム工業<5194.T>が売り気配。同社は19日、23.3期通期の連結営業利益予想を8.0億円（前期比26.5％減）だと発表した。
人件費や物流費の高騰や原油価格の急騰によるエネルギーコストの上昇の影響を受けると想定している。
22.3期通期の連結営業利益は10.9億円（前の期比7.1％減）だった。原料価格の上昇によるコスト増などが響いた。
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