前場コメント No.1 ＳＯＭＰＯＨＤ、東京海上、エフティＧ、ＭＳ＆ＡＤ、ミューチュアル、佐藤食
★9:00 ＳＯＭＰＯＨＤ－買い気配 1600万株・580億円を上限に自社株買い 割合は4.66％
ＳＯＭＰＯホールディングス<8630.T>が買い気配。同社は20日、1600万株・580億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は6月1日～11月17日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は4.66％となる。
ＳＯＭＰＯホールディングス<8630.T>が買い気配。同社は20日、1600万株・580億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は6月1日～11月17日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は4.66％となる。
★9:00 ＳＯＭＰＯＨＤ－買い気配 今期最終益29％減見込む 前期は58％増
ＳＯＭＰＯホールディングス<8630.T>が買い気配。同社は20日、23.3期通期の連結純利益予想を1600億円（前期比28.8％減）だと発表した。市場コンセンサスは1699億円。
国内自然災害に係る正味発生保険金（除く家計地震）については、過去の実績等を勘案して、損害保険ジャパンで830億円を見込んでいる。
22.3期通期の連結純利益は2248億円（前の期比57.8％増）だった。損害保険事業において、火災保険などの増収により正味収入保険料が増加した。海外保険事業も好調だった。
23.3期の年間配当予想は260円（前期は210円）とした。
ＳＯＭＰＯホールディングス<8630.T>が買い気配。同社は20日、23.3期通期の連結純利益予想を1600億円（前期比28.8％減）だと発表した。市場コンセンサスは1699億円。
国内自然災害に係る正味発生保険金（除く家計地震）については、過去の実績等を勘案して、損害保険ジャパンで830億円を見込んでいる。
22.3期通期の連結純利益は2248億円（前の期比57.8％増）だった。損害保険事業において、火災保険などの増収により正味収入保険料が増加した。海外保険事業も好調だった。
23.3期の年間配当予想は260円（前期は210円）とした。
★9:00 東京海上－買い気配 今期最終益2％増見込む 年間配当45円増配へ 自社買いも好感
東京海上ホールディングス<8766.T>が買い気配。同社は20日、23.3期通期の連結純利益予想を4300億円（前期比2.3％増）、年間配当予想を300円（前期は255円）にすると発表した。市場コンセンサスは3796億円。
市場金利および株式相場について、国内は2022年3月末、海外は2021年12月末から大きくは変動しない前提。為替レートも、2022年3月末から大きくは変動しない前提としている。
22.3期通期の連結純利益は4205億円（前の期比2.6倍）だった。保険引受収益や資産運用収益を合わせた経常収益が増加したことや、経常費用の負担率低下、特別損失の減少などが寄与した。
東京海上ホールディングス<8766.T>が買い気配。同社は20日、23.3期通期の連結純利益予想を4300億円（前期比2.3％増）、年間配当予想を300円（前期は255円）にすると発表した。市場コンセンサスは3796億円。
市場金利および株式相場について、国内は2022年3月末、海外は2021年12月末から大きくは変動しない前提。為替レートも、2022年3月末から大きくは変動しない前提としている。
22.3期通期の連結純利益は4205億円（前の期比2.6倍）だった。保険引受収益や資産運用収益を合わせた経常収益が増加したことや、経常費用の負担率低下、特別損失の減少などが寄与した。
★9:00 東京海上－買い気配 1250万株・500億円を上限に自社株買い 割合は1.8％
東京海上ホールディングス<8766.T>が買い気配。同社は20日、1250万株・500億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は5月23日～9月22日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.8％となる。
今期は年間を通じて1000億円の資本水準調整を行う方針。調整方法については、自己株式の取得により、機動的に実施するとしている。
東京海上ホールディングス<8766.T>が買い気配。同社は20日、1250万株・500億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は5月23日～9月22日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.8％となる。
今期は年間を通じて1000億円の資本水準調整を行う方針。調整方法については、自己株式の取得により、機動的に実施するとしている。
★9:01 エフティＧ－買い気配 上限25万株・3億円の自己株取得へ 割合は0.8％
エフティグループ<2763.T>が買い気配。同社は20日に、上限25万株・3億円の自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は5月23日～11月30日で、自己株式を除く発行済株式総数に対する割合は0.8％。
エフティグループ<2763.T>が買い気配。同社は20日に、上限25万株・3億円の自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は5月23日～11月30日で、自己株式を除く発行済株式総数に対する割合は0.8％。
★9:01 ＭＳ＆ＡＤ－続伸 2000万株・500億円を上限に自社株買い 割合は3.65％
ＭＳ＆ＡＤインシュアランスグループホールディングス<8725.T>が続伸。同社は20日、2000万株・500億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は6月13日～9月22日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は3.65％となる。
ＭＳ＆ＡＤインシュアランスグループホールディングス<8725.T>が続伸。同社は20日、2000万株・500億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は6月13日～9月22日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は3.65％となる。
★9:01 ＭＳ＆ＡＤ－続伸 今期最終益9％減見込む 前期は82％増
ＭＳ＆ＡＤインシュアランスグループホールディングス<8725.T>が続伸。同社は20日、23.3期通期の連結純利益予想を2400億円（前期比8.7％減）だと発表した。市場コンセンサスは2515億円。
新規の自然災害（国内）に係る発生保険金（正味支払保険金と支払備金繰入額の合計）については、三井住友海上火災保険で400億円、あいおいニッセイ同和損害保険で325億円を見込んでいる。
22.3期通期の連結純利益は2628億円（前の期比82.0％増）だった。損害保険子会社において、正味収入保険料が増加したことが寄与した
23.3期の年間配当予想は185円（前期は180円）とした。
ＭＳ＆ＡＤインシュアランスグループホールディングス<8725.T>が続伸。同社は20日、23.3期通期の連結純利益予想を2400億円（前期比8.7％減）だと発表した。市場コンセンサスは2515億円。
新規の自然災害（国内）に係る発生保険金（正味支払保険金と支払備金繰入額の合計）については、三井住友海上火災保険で400億円、あいおいニッセイ同和損害保険で325億円を見込んでいる。
22.3期通期の連結純利益は2628億円（前の期比82.0％増）だった。損害保険子会社において、正味収入保険料が増加したことが寄与した
23.3期の年間配当予想は185円（前期は180円）とした。
★9:01 ミューチュアル－買い気配 エムズが1株1800円でTOB 上場廃止へ
ミューチュアル<2773.T>が買い気配。同社は20日、マーキュリアホールディングス<7347.T>系のエムズが実施する同社株の公開買い付け（TOB）に対し、賛同の意見を表明し、株主に対してTOBへの応募を推奨すると発表した。
買い付け価格は1株につき1800円。買い付け期間は5月23日から7月14日。買付予定数は645万1762株。下限は430万1200株。上限は設けない。TOB成立後は、一連の手続きを経て、同社株は上場廃止となる予定。
ミューチュアル<2773.T>が買い気配。同社は20日、マーキュリアホールディングス<7347.T>系のエムズが実施する同社株の公開買い付け（TOB）に対し、賛同の意見を表明し、株主に対してTOBへの応募を推奨すると発表した。
買い付け価格は1株につき1800円。買い付け期間は5月23日から7月14日。買付予定数は645万1762株。下限は430万1200株。上限は設けない。TOB成立後は、一連の手続きを経て、同社株は上場廃止となる予定。
★9:01 佐藤食品－買い気配 205万1790株の自己株を無償取得 割合は32.74％
佐藤食品工業<2814.T>が買い気配。同社は20日、205万1790株の自己株式を無償で取得すると発表した。自己株式を除く発行済み株式総数に対する割合は32.74％。主要株主であった佐藤仁一会長の逝去に伴い、同氏の遺言に基づき実施するものだとしている。譲り受け日は6月3日の予定。
佐藤食品工業<2814.T>が買い気配。同社は20日、205万1790株の自己株式を無償で取得すると発表した。自己株式を除く発行済み株式総数に対する割合は32.74％。主要株主であった佐藤仁一会長の逝去に伴い、同氏の遺言に基づき実施するものだとしている。譲り受け日は6月3日の予定。
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