前場コメント No.3 マルマエ、日伸銅、ビルト工、三桜工、いすゞ、日タングス
★9:04 マルマエ－続伸 4月度の受注残高2.1倍 月次開示終了
マルマエ<6264.T>が続伸。同社は20日、4月度の合計受注残高は31.4億円（前年同月比2.1倍）だったと発表した。区分別では半導体分野が19.1億円（同92.8％増）、FPD分野が7.6億円（同34.6％増）、その他分野が5.4億円（同65倍）となった。
対前月比では合計受注残高が2.4％増、半導体分野が同0.5％減、FPD分野が同3.1％減、その他分野が同24.7％増となった。なお、2022年4月度分をもって、月次受注残高の開示を終了するとしている。
マルマエ<6264.T>が続伸。同社は20日、4月度の合計受注残高は31.4億円（前年同月比2.1倍）だったと発表した。区分別では半導体分野が19.1億円（同92.8％増）、FPD分野が7.6億円（同34.6％増）、その他分野が5.4億円（同65倍）となった。
対前月比では合計受注残高が2.4％増、半導体分野が同0.5％減、FPD分野が同3.1％減、その他分野が同24.7％増となった。なお、2022年4月度分をもって、月次受注残高の開示を終了するとしている。
★9:04 日本伸銅－買い気配 15万株・3億円を上限に自社株買い 割合は6.80％
日本伸銅<5753.T>が買い気配。同社は20日、15万株・3億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は5月23日～2023年5月22日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は6.80％となる。
日本伸銅<5753.T>が買い気配。同社は20日、15万株・3億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は5月23日～2023年5月22日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は6.80％となる。
★9:04 中央ビルト工業－売り気配 今期営業益15％減 前期は1.5億円の黒字
中央ビルト工業<1971.T>が売り気配。同社は20日、23.3期通期の連結営業利益予想を1.3億円（前期比14.6％減）だと発表した。
エネルギー価格や資材価格の高騰などの影響により、減益を計画している。
22.3期通期の連結営業損益は1.5億円の黒字（前の期は3.5億円の赤字）だった。住宅鉄骨事業が好調だったことが寄与した。
中央ビルト工業<1971.T>が売り気配。同社は20日、23.3期通期の連結営業利益予想を1.3億円（前期比14.6％減）だと発表した。
エネルギー価格や資材価格の高騰などの影響により、減益を計画している。
22.3期通期の連結営業損益は1.5億円の黒字（前の期は3.5億円の赤字）だった。住宅鉄骨事業が好調だったことが寄与した。
★9:04 三桜工業－3日ぶり反発 未定だった年間配当予想は25円 前期と同額
三桜工業<6584.T>が3日ぶり反発。同社は20日、従来未定としていた23.3期の年間配当予想を25円（前期は25円）にすると発表した。中間および期末の配当予想はそれぞれ12.5円となる。
三桜工業<6584.T>が3日ぶり反発。同社は20日、従来未定としていた23.3期の年間配当予想を25円（前期は25円）にすると発表した。中間および期末の配当予想はそれぞれ12.5円となる。
★9:05 いすゞ－続伸 ＧＭと合弁解消 ディーゼルエンジン生産＝日経
いすゞ自動車<7202.T>が続伸。21日付の日本経済新聞朝刊は、同社が米ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）と手がけていたディーゼルエンジン生産の合弁事業を解消したと報じた。
記事によれば、いすゞが保有していた合弁会社の株式の4割の持ち分を全てＧＭに売却したもよう。合弁会社の工場ではＧＭ向けにエンジンを生産しているが、最近はいすゞ製部品の採用が減って関係が薄くなっていた。電動車シフトを見据え、いすゞは従来の提携関係の見直しを進めるとしている。
いすゞ自動車<7202.T>が続伸。21日付の日本経済新聞朝刊は、同社が米ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）と手がけていたディーゼルエンジン生産の合弁事業を解消したと報じた。
記事によれば、いすゞが保有していた合弁会社の株式の4割の持ち分を全てＧＭに売却したもよう。合弁会社の工場ではＧＭ向けにエンジンを生産しているが、最近はいすゞ製部品の採用が減って関係が薄くなっていた。電動車シフトを見据え、いすゞは従来の提携関係の見直しを進めるとしている。
★9:06 日本タングステン－売り気配 今期営業益17％減見込む 前期は3.3倍
日本タングステン<6998.T>が売り気配。同社は20日、23.3期通期の連結営業利益予想を7.6億円（前期比16.8％減）だと発表した。
成長のための積極的な営業活動などを再開するための諸費用の増加や、原材料価格の高騰による売上原価への影響などから、減益を計画している。
22.3期通期の連結営業利益は9.1億円（前の期比3.3倍）だった。調達コストや工程内不良の削減など、徹底した改善活動による製造原価の低減が寄与した。
日本タングステン<6998.T>が売り気配。同社は20日、23.3期通期の連結営業利益予想を7.6億円（前期比16.8％減）だと発表した。
成長のための積極的な営業活動などを再開するための諸費用の増加や、原材料価格の高騰による売上原価への影響などから、減益を計画している。
22.3期通期の連結営業利益は9.1億円（前の期比3.3倍）だった。調達コストや工程内不良の削減など、徹底した改善活動による製造原価の低減が寄与した。
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