東京エレクトロン-反落 エヌビディアの2Q売上高見通しが市場予想下回る
東京エレクトロン<8035.T>が反落。大手半導体メーカーである米エヌビディアの株価が、時間外で急落したことが嫌気されている。
エヌビディアは25日、2Q(5-7月)の売上高が約81億ドル(約1兆300億円)の見通しになると発表し、市場予想84億ドルを上回った。中国のロックダウンやロシア事業停止の影響が膨らむとしている。
エヌビディアの弱気な見通しを受け、国内の半導体製造関連も軟調に推移している。アドバンテスト<6857.T>、信越化学工業<4063.T>、イビデン<4062.T>、新光電気工業<6967.T>なども安い。
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