後場コメント No.1 三井松島、ホンダ、楽天Ｇ、アイリッジ、Ｊトラスト、スクエニＨＤ
★12:32 三井松島－3日ぶり反発 事業投資会社へ変貌 M&Aで脱石炭＝日経
三井松島ホールディングス<1518.T>が3日ぶり反発。日本経済新聞電子版は26日11時30分、同社が事業投資会社への脱皮を加速していると報じた。
記事によれば、祖業のエネルギー事業は「脱石炭」へ、再生可能エネルギーを除き撤退も視野にいれるという。M&A（合併・買収）の投資枠や対象企業を広げ、事業ポートフォリオを抜本的に入れ替えるようだ。24.3期には営業利益の半分以上を新事業で稼ぐことをめざすとしている。
三井松島ホールディングス<1518.T>が3日ぶり反発。日本経済新聞電子版は26日11時30分、同社が事業投資会社への脱皮を加速していると報じた。
記事によれば、祖業のエネルギー事業は「脱石炭」へ、再生可能エネルギーを除き撤退も視野にいれるという。M&A（合併・買収）の投資枠や対象企業を広げ、事業ポートフォリオを抜本的に入れ替えるようだ。24.3期には営業利益の半分以上を新事業で稼ぐことをめざすとしている。
★12:34 ホンダ－4日ぶり反発 新型ステップワゴン発売
ホンダ<7267.T>が4日ぶり反発。同社は26日、6代目となる新型「STEP WGN（ステップ ワゴン）」を27日に発売すると発表した。
同社の国内車では史上最大となる室内空間となり、どの席でも快適に過ごせるリビングのような居住性をめざした。安全運転支援システム「Honda SENSING（ホンダ センシング）」も全タイプに標準装備しており、ハイブリッドとガソリンの2種類をラインナップしたとしている。
ホンダ<7267.T>が4日ぶり反発。同社は26日、6代目となる新型「STEP WGN（ステップ ワゴン）」を27日に発売すると発表した。
同社の国内車では史上最大となる室内空間となり、どの席でも快適に過ごせるリビングのような居住性をめざした。安全運転支援システム「Honda SENSING（ホンダ センシング）」も全タイプに標準装備しており、ハイブリッドとガソリンの2種類をラインナップしたとしている。
★12:38 楽天グループ－7日ぶり反発 パナソニックらと自動配送ロボット活用した配送サービス開始
楽天グループ<4755.T>が7日ぶり反発。同社およびパナソニックホールディングス<6752.T>、西友、つくば市は26日、自動配送ロボット（UGV：Unmanned Ground Vehicle）の公道走行による配送サービスの提供を、つくば市内で28日より開始すると発表した。
7月30日までの毎週土曜日に、つくば駅周辺の約1000世帯を対象に、「西友つくば竹園店」で取り扱う商品を注文から最短30分で配送する。スーパーの商品を、UGVの公道走行により、注文から最短30分で配送するオンデマンド配送の実現は、国内で初としている。
楽天グループ<4755.T>が7日ぶり反発。同社およびパナソニックホールディングス<6752.T>、西友、つくば市は26日、自動配送ロボット（UGV：Unmanned Ground Vehicle）の公道走行による配送サービスの提供を、つくば市内で28日より開始すると発表した。
7月30日までの毎週土曜日に、つくば駅周辺の約1000世帯を対象に、「西友つくば竹園店」で取り扱う商品を注文から最短30分で配送する。スーパーの商品を、UGVの公道走行により、注文から最短30分で配送するオンデマンド配送の実現は、国内で初としている。
★12:40 アイリッジ－3日続伸 ペタビット社がCo-Assignを導入
アイリッジ<3917.T>が3日続伸。同社は26日、ペタビット（兵庫県神戸市）が、プロジェクト管理のDX（デジタルトランスフォーメーション）を目的として、開発リソース最適化プラットフォーム「Co-Assign」（コーアサイン）を導入したと発表した。
プロジェクト損益状況がCo-Assign管理画面からひと目でわかるようになり、損益把握スピードが15倍以上になったとしている。
アイリッジ<3917.T>が3日続伸。同社は26日、ペタビット（兵庫県神戸市）が、プロジェクト管理のDX（デジタルトランスフォーメーション）を目的として、開発リソース最適化プラットフォーム「Co-Assign」（コーアサイン）を導入したと発表した。
プロジェクト損益状況がCo-Assign管理画面からひと目でわかるようになり、損益把握スピードが15倍以上になったとしている。
★12:46 Ｊトラスト－後場上げ幅拡大 Ｇｒｏｕｐ Ｌｅａｓｅへの対応について進展を発表
Ｊトラスト<8508.T>が後場上げ幅拡大。同社は26日12時30分、Ｇｒｏｕｐ Ｌｅａｓｅ（タイ）への対応について進展を発表した。
此下益司氏およびＡ．Ｐ．Ｆ．Ｇｒｏｕｐに対する民事訴訟の提起について、裁判所がＪトラストアジアの請求を全て認容し、被告らに対し連帯して約121億7500万円の支払いを命じる判決を下した。これについて、被告らが判決の破棄を申し立てることなく申し立て期限の5月23日を経過したため、この判決は確定した旨の報告を受けたとしている。
Ｊトラスト<8508.T>が後場上げ幅拡大。同社は26日12時30分、Ｇｒｏｕｐ Ｌｅａｓｅ（タイ）への対応について進展を発表した。
此下益司氏およびＡ．Ｐ．Ｆ．Ｇｒｏｕｐに対する民事訴訟の提起について、裁判所がＪトラストアジアの請求を全て認容し、被告らに対し連帯して約121億7500万円の支払いを命じる判決を下した。これについて、被告らが判決の破棄を申し立てることなく申し立て期限の5月23日を経過したため、この判決は確定した旨の報告を受けたとしている。
★12:49 スクエニＨＤ－みずほが目標株価引き上げ 有力IPの本格始動が目白押し
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>が反落。みずほ証券では、有力IPの本格始動が目白押しとコメント。投資評価は「買い」を継続、目標株価は8700円→9000円に引き上げた。
22/3期の本決算説明会において、23/3期後半から中計最終年度の24/3期に向けて、継続的な有力IPのタイトルの投入が開始されていく方針が示され、「FF16」などの近々の新発表なども示唆されたことから、期待以上に株価は好反応と指摘。正直、23/3期自体の業績は決して盤石とは言い難いため、道は平坦ではないとしながらも、23/3期中に再評価がどんどん進んでいくとの見方を継続した。
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>が反落。みずほ証券では、有力IPの本格始動が目白押しとコメント。投資評価は「買い」を継続、目標株価は8700円→9000円に引き上げた。
22/3期の本決算説明会において、23/3期後半から中計最終年度の24/3期に向けて、継続的な有力IPのタイトルの投入が開始されていく方針が示され、「FF16」などの近々の新発表なども示唆されたことから、期待以上に株価は好反応と指摘。正直、23/3期自体の業績は決して盤石とは言い難いため、道は平坦ではないとしながらも、23/3期中に再評価がどんどん進んでいくとの見方を継続した。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
