前場コメント No.3 ツクルバ、川重、ノジマ、エムアップHD、大塚HD、ウィルズ
★9:03 ツクルバ-買い気配 丸井グループを割当先に優先株発行
ツクルバ<2978.T>が買い気配。同社は17日、丸井グループ<8252.T>を割当先とする第三者割当により、A種優先株式を発行すると発表した。
払込期日は11月15日。発行株数は700株。発行価額は1株当たり100万円。差引手取概算額で6億9200万円を調達し、丸井グループが保有する第1回無担保転換車載型新株予約権付社債の買い入れ資金に充てる。
ツクルバ<2978.T>が買い気配。同社は17日、丸井グループ<8252.T>を割当先とする第三者割当により、A種優先株式を発行すると発表した。
払込期日は11月15日。発行株数は700株。発行価額は1株当たり100万円。差引手取概算額で6億9200万円を調達し、丸井グループが保有する第1回無担保転換車載型新株予約権付社債の買い入れ資金に充てる。
★9:04 川崎重工業-続落 次世代「水素航空機」部品開発へ 40年ごろ実用化めざす=読売
川崎重工業<7012.T>が続落。読売新聞オンラインは20日6時51分、同社が水素を燃料とする次世代の水素航空機向けに主要部品を開発し、2040年ごろの実用化をめざす方針を明らかにしたと報じた。
記事によれば、水素エンジンの部品や燃料タンクなどを海外の大手航空機メーカーに供給したい考えだという。飛行時に二酸化炭素を排出しない水素航空機の中核技術で優位に立つことを狙うようだ。
研究開発費は約180億円を予定し、9割超を新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の支援でまかなうもよう。30年までに各部品の試作品を地上で試す地上試験を始め、50年ごろには数百億円の売り上げを見込むとしている。
なお、株価へのポジティブな反応は限定的だ。
川崎重工業<7012.T>が続落。読売新聞オンラインは20日6時51分、同社が水素を燃料とする次世代の水素航空機向けに主要部品を開発し、2040年ごろの実用化をめざす方針を明らかにしたと報じた。
記事によれば、水素エンジンの部品や燃料タンクなどを海外の大手航空機メーカーに供給したい考えだという。飛行時に二酸化炭素を排出しない水素航空機の中核技術で優位に立つことを狙うようだ。
研究開発費は約180億円を予定し、9割超を新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の支援でまかなうもよう。30年までに各部品の試作品を地上で試す地上試験を始め、50年ごろには数百億円の売り上げを見込むとしている。
なお、株価へのポジティブな反応は限定的だ。
★9:04 ノジマ-続伸 9月30日を基準日に1株を2株に株式分割
ノジマ<7419.T>が続伸。同社は17日、株式分割を行うと発表した。9月30日を基準日として普通株式を1株につき2株の割合で分割する。
ノジマ<7419.T>が続伸。同社は17日、株式分割を行うと発表した。9月30日を基準日として普通株式を1株につき2株の割合で分割する。
★9:05 エムアップHD-大幅反発 新VTuberプロジェクト「そちらの世界は○○ですか?」1期生デビュー決定
エムアップホールディングス<3661.T>が大幅反発。同社は17日に、子会社であるキャラクターやアニメIPを活用したコンテンツ配信やコラボ実施を手掛けるCreative Plus(東京都渋谷区)は、新たなVTuberプロジェクト「そちらの世界は○○ですか?」を開始するとともに、1期生となる「紅麗もあ」「矢筒あぽろ」「魔儘まほ」のデビュー日を6月30日に決定したと発表した。
VTuberプロジェクト「そちらの世界は○○ですか?」(略称「そちまる」)は、史上初となる異世界からの配信をコンセプトとしたレベルアップするVTuberプロジェクトとなっており、今までのVTuberとは一味違った展開を、世界に向けて、キャラクター制作やグラフィック制作に強みのある同社がプロデュースするとしている。
エムアップホールディングス<3661.T>が大幅反発。同社は17日に、子会社であるキャラクターやアニメIPを活用したコンテンツ配信やコラボ実施を手掛けるCreative Plus(東京都渋谷区)は、新たなVTuberプロジェクト「そちらの世界は○○ですか?」を開始するとともに、1期生となる「紅麗もあ」「矢筒あぽろ」「魔儘まほ」のデビュー日を6月30日に決定したと発表した。
VTuberプロジェクト「そちらの世界は○○ですか?」(略称「そちまる」)は、史上初となる異世界からの配信をコンセプトとしたレベルアップするVTuberプロジェクトとなっており、今までのVTuberとは一味違った展開を、世界に向けて、キャラクター制作やグラフィック制作に強みのある同社がプロデュースするとしている。
★9:05 大塚HD-続伸 LAIの統合失調症適応で欧州医薬品庁が申請受理
大塚ホールディングス<4578.T>が変わらずを挟んで続伸。同社は17日、子会社の大塚製薬とH.ルンドベック(デンマーク)において、6月16日(英国時間)、成人の統合失調症の適応で、アリピプラゾール2カ月持続性注射剤(LAI)の医薬品販売承認申請(MAA)が欧州医薬品庁(EMA)に受理されたと発表した。
承認されれば症状が安定した成人の統合失調症維持療法を適応とする、欧州で初めての2カ月投与型の抗精神病薬LAIとなるとしている。
大塚ホールディングス<4578.T>が変わらずを挟んで続伸。同社は17日、子会社の大塚製薬とH.ルンドベック(デンマーク)において、6月16日(英国時間)、成人の統合失調症の適応で、アリピプラゾール2カ月持続性注射剤(LAI)の医薬品販売承認申請(MAA)が欧州医薬品庁(EMA)に受理されたと発表した。
承認されれば症状が安定した成人の統合失調症維持療法を適応とする、欧州で初めての2カ月投与型の抗精神病薬LAIとなるとしている。
★9:06 ウィルズ-7日ぶり反発 上限5万株・2100万円の自己株取得へ 割合は0.25%
ウィルズ<4482.T>が7日ぶり反発。同社は17日に、上限5万株・2100万円の自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は6月18日~7月29日で、自己株式を除く発行済株式総数に対する割合は0.25%。
ウィルズ<4482.T>が7日ぶり反発。同社は17日に、上限5万株・2100万円の自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は6月18日~7月29日で、自己株式を除く発行済株式総数に対する割合は0.25%。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ