アルプスアル-3日ぶり大幅反発 凸版とアナログメータ監視でシステム連携
アルプスアルパイン<6770.T>が3日ぶり大幅反発。同社は20日、開発したIoTソリューション「アナログメータ監視システム」が、凸版印刷<7911.T>のDXソリューション「e-Platch(イープラッチ)」とシステム連携したと発表した。
システム連携により、「e-Platch」においても「アナログメータ監視システム」の機能である遠隔自動検針ができるようになる。これにより、工場・施設での環境保全や点検作業の負荷を軽減、効率化でき、能動的な環境保全活動への人的リソースの割り当てが可能になるとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ