アジア株市況-上海総合は3日続伸 上海の新型コロナ感染状況の改善を好感
アジア株は総じて堅調。上海総合指数は3日続伸。中国の上海で新型コロナウイルスの感染が約4カ月ぶりにゼロとなり、経済活動の正常化期待が高まった。また中国当局による産業支援策への期待感が引き続き支えとなり、終値ベースでは3月4日以来となる約4カ月ぶりの高値水準に達した。
韓国総合指数は続伸。前週末の米国株高の流れを引き継ぎ、リスク選好ムードが強まった。サムスン電子や半導体大手SKハイニックス、現代自動車など大型株に買いが入り、指数を押し上げた。
ハンセン
22229.52 +510.46(+2.35%)
レッドチップ
3856.92 +36.32(+0.95%)
上海総合
3379.19 +29.44(+0.87%)
台湾加権
15548.01 +244.69(+1.59%)
韓国総合
2401.92 +35.32(+1.49%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
53369.12 +641.14(+1.21%)
タイ SET(取引中)
1580.32 +11.56(+0.73%)
ジャカルタ総合(取引中)
7016.06 -26.88(-0.38%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1438.76 +2.06(+0.14%)
フィリピン総合
6238.82 +21.26(+0.34%)
シンガポールST(取引中)*
3136.65 +25.00(+0.80%)
ベトナムVN
1202.82 +17.34(+1.46%)
17時34分現在
*は15分遅れ
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