ペプチドリーム-急落 上期最終赤字拡大 売上原価や販管費の増加など響く
ペプチドリーム<4587.T>が急落。同社は9日、22.12期上期(1-6月)の連結純損益は10.6億円の赤字(前年同期は800万円の赤字)だったと発表した。2Q(4-6月)は2.3億円の赤字となった。売上原価と販管費の増加に加え、支払い利息の負担なども響いた。
併せて、今期の連結Core営業利益予想を66.0億円(前期比61.2%増)にすることも発表した。Core営業利益は、同社が定める非経常的な収益および費用を除外して算出している。
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