前場コメント No.1 総医研、ソフトウェアサー、モリト、ＦＨＴＨＤ、シュッピン、ファンタジー
★9:00 総医研ＨＤ－売り気配 今期営業益1％減見込む 前期は32％増
総医研ホールディングス<2385.T>が売り気配。同社は16日に、23.6期通期の連結営業利益予想は12.0億円（前期比0.7％減）と発表した。ラクトフェリン原料の販売が減少傾向であることなどにより、機能性素材開発事業が減益になると見込んでいることが響く。
22.6期通期の連結営業利益は12.1億円（前の期比31.8％増）だった。ヘルスケアサポートや化粧品が増益となった。生体評価システムが黒字転換したことも寄与した。
総医研ホールディングス<2385.T>が売り気配。同社は16日に、23.6期通期の連結営業利益予想は12.0億円（前期比0.7％減）と発表した。ラクトフェリン原料の販売が減少傾向であることなどにより、機能性素材開発事業が減益になると見込んでいることが響く。
22.6期通期の連結営業利益は12.1億円（前の期比31.8％増）だった。ヘルスケアサポートや化粧品が増益となった。生体評価システムが黒字転換したことも寄与した。
★9:00 ソフトウェアサービス－売り気配 7月売上高は10％減 受注高は36％減
ソフトウェア・サービス<3733.T>が売り気配。電子カルテ専業の同社は16日、7月単月の売上高が前年同月比10.2％減の17億6200万円だったと発表した。受注高は13億5700万円（前年同月比35.6％減）、受注残高は89億2000万円（同24.3％増）だった。
ソフトウェア・サービス<3733.T>が売り気配。電子カルテ専業の同社は16日、7月単月の売上高が前年同月比10.2％減の17億6200万円だったと発表した。受注高は13億5700万円（前年同月比35.6％減）、受注残高は89億2000万円（同24.3％増）だった。
★9:00 モリト－売り気配 35万株の立会外分売へ
モリト<9837.T>が売り気配。同社は16日、35万株の立会外分売を行うと発表した。分売予定期間は8月23日～26日。一定数量の売却意向があったことを踏まえ、同社株式の分布状況の改善および流動性の向上を図ることを目的としている。
モリト<9837.T>が売り気配。同社は16日、35万株の立会外分売を行うと発表した。分売予定期間は8月23日～26日。一定数量の売却意向があったことを踏まえ、同社株式の分布状況の改善および流動性の向上を図ることを目的としている。
★9:00 ＦＨＴＨＤ－大幅高 資源エネルギー事業に参入 豪州に子会社設立
ＦＨＴホールディングス<3777.T>が大幅高。同社は16日、新たな事業（資源エネルギー事業）を開始すると発表した。
当該事業を行うため、オーストラリアに子会社を設立。9月上旬からの事業開始を予定している。
ＦＨＴホールディングス<3777.T>が大幅高。同社は16日、新たな事業（資源エネルギー事業）を開始すると発表した。
当該事業を行うため、オーストラリアに子会社を設立。9月上旬からの事業開始を予定している。
★9:01 シュッピン－買い気配 30万株の自己株を消却 割合は1.27％
シュッピン<3179.T>が買い気配。同社は16日、30万株の自己株を消却すると発表した。消却予定日は8月24日。消却前の発行済株式総数に対する割合は1.27％となる。
シュッピン<3179.T>が買い気配。同社は16日、30万株の自己株を消却すると発表した。消却予定日は8月24日。消却前の発行済株式総数に対する割合は1.27％となる。
★9:01 イオンファンタジー－買い気配 7月度の既存店売上高16％増
イオンファンタジー<4343.T>が買い気配。同社は16日、7月度の既存店売上高は前年同月比15.8％増だったと発表した。2019年対比では同0.5％減となった。前半は好調に推移していたものの、新型コロナウイルスの感染拡大とともに後半は徐々に客数が減少したとしている。
イオンファンタジー<4343.T>が買い気配。同社は16日、7月度の既存店売上高は前年同月比15.8％増だったと発表した。2019年対比では同0.5％減となった。前半は好調に推移していたものの、新型コロナウイルスの感染拡大とともに後半は徐々に客数が減少したとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
