米長期金利がFRB議長人事の憶測で下押し、ドル円やや軟化
米長期金利は2.39%を目先の天井に、一時2.36%付近へ下押した。イエレンFRB議長が、再任の可能性を含めた次期FRB議長人事について、昨日トランプ大統領と会談したのに続き、本日もホワイトハウスを訪問したことが市場の憶測を呼んだもよう。ドル円も113.57円を上値に、113.20円台へ下押す場面があった。足元では113.40円台へやや水準を戻している。
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