信用・手口
信用・手口のページには、需給に関連した項目(信用取引、先物・オプション取引手口、投資主体別売買動向、裁定取引)を集めました。
需給分析はファンダメンタル分析やテクニカル分析と並ぶ、重要な項目です。
これらの分析手法を組み合わせて総合的に判断することは、投資の勝率や収益性を上げることに直結します。
信用残コメント
日経平均堅調ななか逆張りの動き 信用倍率は低下
4月26日現在の2市場合計の信用残高は前の週と比べ、売り残は25億円増加し、買い残は1313億円減少した。日経平均が堅調ななか逆張りの動き。信用倍率は低下した。
同週は堅調となった。米国の長期金利上昇や、為替介入に対する警戒がくすぶる中での円安進行など懸念材料はあったも...
同週は堅調となった。米国の長期金利上昇や、為替介入に対する警戒がくすぶる中での円安進行など懸念材料はあったも...
信用残の推移
信用ランキング
信用残「売り残増加」
順位 | 銘柄 | 売り残前週比 |
---|---|---|
1 | 音 通 | +21,692,000 |
2 | リンカーズ | +933,800 |
3 | JPX | +925,500 |
信用残「買い残増加」
順位 | 銘柄 | 買い残前週比 |
---|---|---|
1 | 音 通 | +17,651,600 |
2 | 東電力HD | +5,571,500 |
3 | 楽天G | +2,848,400 |
日証金「貸株増加」
順位 | 銘柄 | 貸株残前週比 |
---|---|---|
1 | OTS | +103,100 |
2 | GameWith | +101,300 |
3 | タマホーム | +93,800 |
日証金「融資増加」
順位 | 銘柄 | 融資残前週比 |
---|---|---|
1 | 東電力HD | -319,000 |
2 | 名村造 | -41,900 |
3 | ソシオネクスト | +3,900 |
手口情報
日経225先物(12月限) 買い上位
順位 | 証券会社名 | SELL | BUY | NET |
---|---|---|---|---|
1 | BofA | 1,325 | 3,207 | 1,882 |
2 | BNPパリバ | 807 | 1,446 | 639 |
3 | ソシエテ | 8,735 | 9,312 | 577 |
日経225先物(12月限) 売り上位
順位 | 証券会社名 | SELL | BUY | NET |
---|---|---|---|---|
1 | ABNアムロ | 17,660 | 15,446 | -2,214 |
2 | 野村 | 3,820 | 2,679 | -1,141 |
3 | ゴールドマン | 1,228 | 597 | -631 |
投資主体別売買動向
投資主体別売買状況・現先合算(4月3週)
4月第3週(4月15日~4月19日)の現物と先物の両取引を合算した投資主体別の売買は、海外が3週ぶりの売り越し、個人は2週ぶりの買い越しとなった。
同週の日経平均は大幅安。オランダのASML決算に端を発した半導体ショックに加え、イスラエルとイランの対立激化による地政学リ...
同週の日経平均は大幅安。オランダのASML決算に端を発した半導体ショックに加え、イスラエルとイランの対立激化による地政学リ...
投資主体別の売買推移
日経平均株価の推移
裁定取引
株数・金額ともに減少 週間では陽線を形成
東京証券取引所が5月2日に発表した2024年4月26日現在の裁定取引に係る現物株式の買い残高は、株数・金額ともに減少した。株数は前週末比1億2141万株減の7億3219万株、金額は前週末比2865億円減の2兆0120億円だった。
同週は堅調となった。米国の長期金利上昇や...
同週は堅調となった。米国の長期金利上昇や...
裁定売り残と買い残の推移(金額ベース)